コロナ禍でお出かけブログをお休みしておりましたが、ゆるく再開しています。
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休日のお昼、なーんにもないけど、カルディで以前買った「ジャンバラヤの素」がありました。
よし、今日のお昼はジャンバラヤにしよう。
ジャンバラヤの素 216円
ジャンバラヤとは、アメリカ南部ルイジアナの代表的な料理の一つ。
スペインのパエリアが起源なのだとか。
ということはスパイスを入れてパエリアのようにお米を炊く?料理なのでしょうが、今回は炊いたご飯にこの「素」を混ぜて炒めます。
えーっと、必要な材料は…。
玉ねぎ、鶏肉、ソーセージ、えび?
あー、玉ねぎしかないな…。
玉ねぎを炒めながら考えました。
何かなかったかな。
…あ!
冷凍庫に、凍ったままのちくわが。
これも魚を使ってるから魚介といえば魚介では?
ちくわは、凍ったままでも切れるから便利。
ごはん投入。
炒めていると、日曜日のお昼ご飯に母が作ってくれた「チャーハンというよりは焼き飯」を思い出しますなぁ。
…ここからジャンバラヤになるだろうか。
ご安心ください。
ジャンバラヤの素を入れたら、あ~ら不思議。
あっという間に、ジャンバラヤっぽい食べ物に早変わり。
彩りがイマイチだったので、冷凍コーンを入れました。
…またお母さんのお昼ごはんに戻っちゃった気もしますが。
食べて見ると、とってもスパイシーな香り。
辛味はほとんど感じません。
同じ地域のお料理なのかな、ケイジャンチキンと同じような味や香りですね。
卵でくるんで、オムライスにしてもおいしそうです。
この素を入れただけで、日曜日の焼き飯からグレードアップした気がします。
ここにエビや鶏肉、パプリカを入れたら、かなりのごちそうになりそうです。
何も無い日のために、ストックしておくのも良いかもしれませんね。
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