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カルディからお取り寄せしたもののご紹介。
今回は「チキンオーバーライスの素」を使って作ってみました。
チキンオーバーライスは、ニューヨークでよく食べられている屋台めしなんだとか。
野菜とチキンがご飯の上に乗ったお弁当?みたいな感じですね。
中には3種類の小袋が。
炊き込み用のたれ、ヨーグルト風味ソース、シラチャーソース。
お米を研いで、炊き込みたれを入れて良くかき混ぜます。
もも肉を1枚まるごと。
厚みのある部分は切込みを入れて、火が入りやすいようにしました。
あと、皮の裏の黄色い脂肪、これを取り除くことを忘れずに。
無駄な脂と一緒に炊き込んでしまいます。
私は取り忘れてしまいました…。
そして、普通に炊飯。
これで8割がた買ったも同然。
結構縮んでいました…。
もちろん火は入っているので、このままお肉を切り分けてもいいのですが、出来ればトースターやグリルなどで皮目にしっかりと火を通した方がおいしくなります。
私は得意のフライパンで(笑)
皮がパリッとするまで焼きます。
その間に、ライス部分を器へ。
オシャレな紙製お弁当箱みたいなものがあったらよかったんですけど、無いのでいつものようにお子様ランチプレートに盛りつけてみました。
野菜は、キャベツの千切りりとミニトマトにしました。
皮をパリッと焼いたもも肉を大きめ一口サイズに切ってご飯の上に。
あとはついてきた紅白のソースをチキンの上にかけるだけです。
何となくド派手な感じになりました(笑)
チキンには味がありませんが、2色のソースがしっかりチキンに合っていておいしいです。
シラチャーソースは結構ピリピリと辛いのでお好みで量を調節してください。
ライスはそのままだと結構強めのにんにくの香りで、塩味は薄め。
ソースにパンチがあるので、チキンを一緒に食べるといい感じです。
私はお子様ランチプレートなのでこう盛りつけるしかなかったのですが、お皿に盛る場合は、ライスと野菜の上にチキンをのせると、それがドレッシング代わりにもなっておいしく食べられそうです。
チキンはやはり皮をパリッと焼いて正解でした。
手間はかかりますが、時間があったらぜひ焼いてからお召し上がりください。
ちなみに、今回はパッケージの分量(2合、3〜4人前)をつくりました。
確かにライスの量は4人前という感じでしたが、チキンは2人でペロリでした。
残ったライス部分は、ガーリックライスとして別の機会に食べました。
それはそれでおいしかったです。
もし4人で召し上がるなら、鶏肉を増やした方が食べごたえがあるかもしれませんね。
もしチャンスがあったら作ってみて下さい。
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