現在、お出かけブログをお休みさせていただいております。
日々の小さな楽しみを見つけて書いていきます。
◆ あの日の憧れ】イシイのミートボールを食べ比べてみた
イシイ食品のホームページを調べたら、この3種類の他に、朝ミートボールという商品があるそうです。
湯煎もレンチンもOK.。
お弁当作りの朝は湯煎よりもレンチンできると助かりますよね。
こちら、定番のおべんとクン ミートボール
色は薄ーく赤い感じ。
トマトソースの赤だと思います。
味は、思ったよりもあっさり。
トマトソースの甘味や酸味もたしかにありますが、てっきり濃い味だと思っていたのでびっくりしました。
照焼きミートボール
これは、甘くて濃い味の、まさに外食の照焼き味。
ちびっこも大好きな味に違いありません。
たれもたっぷり入っているので、茹でた野菜を一緒に混ぜたら簡単にバランスの良いおかずになりそうでした。
カレーミートボール
こちら、しっかりカレー味。
なんなら、このままレトルトカレーとしてご飯にかけてもいける感じでした。
さすがに辛味はありませんが、思ったよりも大人の味でスパイシー。
単純に「甘口」ではない所にこだわりを感じました。
数十年の時を超え、お弁当に「イシイのミートボール」を入れてみました。
わー、感激。
数十年前のわたしー!ミートボール食べたよー!
あなたの想像通り、おいしかったよーっ!!
さて、今回は3種類のイシイのミートボールを食べてみたわけですが、食べながら気になったことがありました。
それが、パッケージに書いてある「無添加調理」という言葉です。
無添加というのは聞いたことがありますが、無添加調理って何でしょう?
公式ページには、ちょっとびっくりすることが書いてありました。
まず、「無添加調理」とは。
製造工程において、食品添加物はもちろん、履歴のわかりにくい食材を抜いてシンプルな原材料で製造する…ということなのだそうです。
まあ、無添加調理ですから添加物は入ってないだろうと思いましたが、「履歴のわかりにくい食材を抜く」って結構大変そうです。
公式ページでは、リアルな原材料の変化を見る事が出来ました。
アミノ酸、チキンブイヨン、ショートニング、脱脂粉乳、イーストフード、卵白、コショウ、菜種油、水あめ…。
これらを1997年から2019年まで、数年にごとに減らしてきました。
残った材料は、漢字多めのわかりやすいものばかり。
これはきっとすごく大変だったでしょうね。
でも、これなら安心して家族で食べられるなと思います。
パッケージには、アレルギー表や鶏肉の産地、カロリー表示などの情報もあり、わかりやすいなと思いました。
子供のころの憧れだったイシイのミートボール。
あの頃とは味も変わっているでしょうが、数十年たってやっと食べられてうれしかったです。
食べてみたら、大人でも楽しめる安心でおいしいミートボールでした。
オンラインショップでは、工場直送の味をつける前の「素のミートボール」が買えるらしい。
あー、もう。気になるー。
というわけで、スーパーでイシイのミートボールを見かけたら手に取ってみて下さいね。
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イシイのミートボール ⇒ https://item.directishii.net/meatball/