現在、お出かけブログをお休みさせていただいております。
日々の小さな楽しみを見つけて書いていきます。
◆ 駄菓子の梅ジャム、コレぢゃない!
スーパーのお菓子売り場で、こんなの見つけました。
肌色のふわっふわの丸いおせんべいが入っている、いわゆる駄菓子?ですよね。
私が子供のころは確か「ソースせんべい」と言って、駄菓子屋のおばちゃんに「〇枚」って言うと、おばちゃんがソースを塗ってくれたり、水あめを挟んでくれていたように思います。
…といっても、我が家は駄菓子屋禁止だったので、数えるほどしか入ったことがありません。
ソースせんべい情報も、友達から聞いた話だった気もします…。
で。
今回注目したのは、この「花丸せんべい」についている、「ウメジャム」のこと。
駄菓子屋さんにあった、真っ赤なインクみたいな「梅ジャム」を覚えていますか?
透明の小袋に、白い文字で「梅ジャム」とありました。
もしかして、地域性があるのかな?
東京では定番と思いますが、他の地域ではいかがでしょうか。
その真っ赤な梅ジャム、なめてみると(上記の理由でなめてみたのは大人になってから)
震えるほど酸っぱかった!
刺すように酸っぱかった!
梅というよりもお酢だった!
…でもきらいじゃない、むしろ好き!
でも、そんな梅ジャムは1軒だけで製造されており、2017年いっぱいで製造を終了してしまいました。
残念。
ところがですよ、今回の花丸せんべいには、「ソース、水あめ」と並んでちゃんと「ウメジャム」と書いてあります。
もちろん先代と同じ酸っぱさはのぞみませんが、できれば酸っぱいのを希望!!
どんな感じか、食べてみましょう。
確かに3種類ついています。
まずは、水飴を。
ん?
えーと、イメージとしては、ガムシロップより少しだけ粘度が高い感じで。
味というか香りはフルーツっぽい。
んー、なんかアレな予感。
いよいよウメジャムを!
色、うすっ。
え?
水飴と一緒じゃん。
色はピンクだけど。
舐めてみると、んー、甘くて遠くに梅の香り?
ちっ、違ーーーーーーーーーーーーう!
甘いんじゃないの、梅ジャムは酸っぱいの!
むせるくらい酸っぱいの!!
…でも、だめなのか。
絵の具のような赤色も、震えるような酸っぱさも。
令和ではダメなのか…。
ジャンクな甘さで、むしろこっち方が駄菓子感が強いよ。
甘い方がおいしい!って方にはおすすめです。
私は3種類の中ではソースが一番好きでした。
あ、ソースの写真撮り忘れたけど、ごく普通のソースでした(笑)
あーあ、あの毒々しい梅ジャム、もう一度食べたいなぁ…。
あれはたぶん、梅干しじゃなくて「酢」とか「酸味料」の酸っぱさでしょうね。
これは…自分で作るしかないのか?
ネットで再現レシピ見てみたけど、皆さん苦戦なさっているようです。
んー。
綺麗な思い出として残しておいた方が良いのかもね…。
梅ジャム、召し上がったことがある方、好きな味でしたか?
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オマケ☆
10年分のブログの中から「駄菓子」でブログ内検索をしてみました。
2015年5月、以前から気になっていた「さん太郎」の都市伝説が本当かどうか、確かめていました。
それは意外な結果に!
5年前の記事ですが、お時間があるときにぜひご覧になってみて下さい。
https://ameblo.jp/mimimisuke/entry-11993985827.html
奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊が感染症対策動画を指南する動画を作りました。
武将様たちの全力の感染症対策をご覧になって下さい。