数寄屋橋の交差点に、突然現れたサメ。
みんなその様子をかたずを飲んで見守っています…なんて。
これは、もはや夏の風物詩。
銀座ソニービルの「45th Sony Aquarium ソニーで感じる 沖縄美ら海水族館」です。
屋外には大きい水槽があります。
美ら海水族館から、48種類約500匹の生き物(魚、エビ、カニ、ウミガメ)が銀座へやってきました!
信号待ちの人や、観光途中の外国の方、そして小さな子供たちのハートをわしづかみ!!
特に人気は、水槽越しに見る、数寄屋橋交差点と有楽町マリオン。
ちょっぴり、不思議な雰囲気がしますよね。
魚 「ばばーん!」
私 「!!」
魚 「あたし、キヘリモンガラ!沖縄ではアカジキラナーって呼ばれてるわよ!」
私 「 … 」
魚 「ねえねえ、何を撮ってるの?」
魚 「あのさあ、沖縄の人って、みんなゴーヤー好きって思われてるけどさ、嫌いな人も多いの、知ってた?」
私 「 … 」
ウツボが隅っこで、折りたたまれていました。
屋内の様子も見てみましょう。
大きなシーサーがお出迎え。
中には熱帯魚の丸い水槽。
そして、その上は
「フィッシュ博士の 美ら海生き物研究所」 フィッシュ博士って(笑)
ここで、イベントタイトル「ソニーで感じる沖縄美ら海水族館」の意味がわかりました。
ソニーの製品を使って、写真を撮ったり、音を聞いたり、3D映像を見て美ら海を感じるという事なんですね。
子供達もたくさん体験していて、とても楽しそうでした。
私も、イルカの声を聞いたり、3Dテレビを見たりして結構楽しかったです。
ジンベエザメと、ミニ潜水士(笑) かわいい…
さて、また屋外の水槽に戻ってきました。
あ!サメがいました!
魚 「じゃじゃーん!」
私 「また出た!」
魚 「中はどうだった?」
私 「た、楽しかったです…」
魚 「それはよかった!」
サメの口の中がすごい…。
魚 「ところでさ、Sony Aquarium って、節電に取り組んでいるって知ってた?」
私 「?」
魚 「ビルの壁面を見て!」
黒いのが、147枚の太陽電池です。
昼間ここで集めた電気を蓄電池に貯めて、夜の水槽を照らす照明に使われています。
また、夜間電力を蓄電池に貯めて、ピーク時に一般電力を使わないという節電に取り組んできます。
皆様、引き続き節電に、応援・ご協力をお願いいたします。
さて、夏の風物詩、ソニービルの水族館はいかがでしたか?
暑い日が続きますので、お互いに気をつけましょうね。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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アメーバピグの部活「ピグムービー制作委員会」から生まれたソロ☆プロジェクト。
ちょっぴり元気が出るショートムービーができました。
赤い風船は、アメーバピグの中のアイテムで、買う事によって被災地に募金ができるというものでした。(現在は終了)
たくさんのピグたち(人々)が、赤い風船を飛ばす姿は、とても感動的でした。
みんなから、赤い風船ともに「ファイト!」の言葉を送ります。
大丈夫 一人じゃないよ!
こちらからタイトルクリックで、4分弱のショートムービーが見られます。
ぜひご覧下さいませ。
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Radio ラジオ -勇気をくれたことば-」