「けっこう楽しんじゃってる私がいて(笑)」
池袋のサンシャインシティにある「ナムコナンジャタウン」がいつの間にか15周年だというので、行ってきました。
15周年を記念しまして、7月10日(日)までは入場無料です。
この季節、サンシャインシティはとっても危険。
なぜなら…。
後ろ髪をぐいぐいと引かれつつ、ナンジャタウンへ急ぎますよ。
はい、到着です。
ナンジャタウンは、ゲームセンターなどで有名なナムコが運営する、室内型テーマパークです。
ここは、もと三越が入っていた場所で、1階から3階まで使っています。
「ナンジャラー!」って話しかけられるのが、おひとりさまにはきついです…。
中は比較的狭いので、テーマパークといっても大きなアトラクションは無く、スタンプラリーのように巡って街の中を探検するものが多いです。
平日なのに、けっこう混んでいました。
そして、ナンジャタウンといえば、有名なのが「池袋餃子スタジアム」です。
ここは、昭和30年代の町並みを再現してあり、日本全国から餃子の名店が集まっています。
それではまず、お昼時なので餃子を食べに行きましょう!
これが、ここのメインキャラの「ナジャヴ」です。オスの三毛猫。…貴重(笑)
この、福袋神社の鳥居を抜けると
昭和30年代の、餃子で賑わう町「福袋餃子自慢商店街」が広がっています。
ここには、10軒の餃子店が並んでいます。
その様子は、昭和30年代というよりも…
アジアの夜市を思い出しませんか?
とにかく、それぞれのお店の主張が強い(笑)
あまり激しい勧誘はないものの、ここは別。
白い割烹着がさすがの風格のおかあさんのお店。
これが、かなり強気で攻めてきます。
自信があるんでしょうね。
それをきっかけに入店する人、話を聞いて別の店に変える人、その激しさに早々に退散する人など。
まあ、賛否両論でしょうね。
でも、そんな自信たっぷりの餃子も食べてみたいです。
この餃子スタジアムでは、お店のカウンター席やテーブル席で食べることもできますし、昭和の町並みの中で食べることもできますよ。
さすがに昭和30年代は体験していませんが、やはりどこか懐かしい感じがしますよね。
コチラの家族、おそらく「ガウストパニック」の体験型ゲームをしながら歩いているものと思われます。
さてさて、まずは一軒目です。
昭和38年創業 大阪ミナミ 「三よ志」
薄暗い所で撮ったので、なんか見にくい写真でごめんなさい。
もみじおろし餃子とトントロ餃子です。
もみじおろし餃子には、どっさり青ネギともみじおろしで、とってもさっぱりしています。
トントロ餃子は、上から黒こしょうがたっぷりかけてあって、レモンを絞って頂きます。
ま、どっちもおいしかったです…はい。
さて、次はどの餃子を食べようかな…と看板を見てると…
え!!
何か来た!!!
ナ、ナジャヴ!
この続きは、次回のみみみのごはんで。
どうぞ、お楽しみに。
それでは、福袋餃子自慢商店街の壁に貼られていた、これでお別れです。
「非行で走るな リレーで走れ」
ランキングに参加しています。下の緑のボタンを押して頂けると、明日からまたがんばれます!
にほんブログ村
アメーバピグの部活「ピグムービー制作委員会」から生まれたソロ☆プロジェクト。
ちょっぴり元気が出るショートムービーができました。
いま、がんばっているあなたへ。
みんなから、赤い風船ともに「ファイト!」の言葉を送ります。
大丈夫 一人じゃないよ!
こちらからタイトルクリックで、4分弱のショートムービーが見られます。
ぜひご覧下さいませ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓