今年の2月、函館旅行の時に買ってきた「角屋 やきそばかりんとう 」。
みんなに、「かりんとうかよ！」と突っ込まれてしまったので、入手しましたよ。
今度は、本当に「袋入り 焼きそば」です。
まずは、画像をどうぞ。
ね、かりんとうじゃなくて、本当に焼きそばだったでしょう？（赤い平べったいのは、紅しょうがです）
これを買う為に、わざわざ美唄まで飛んで…
…行くこともなく(笑)、有楽町にある「北海道どさんこプラザ」で購入しました。
このままでも食べられるのですが、やはり作ってからずっと冷蔵庫に入っていたわけで。
フライパンに入れて、少し温めてから食べてみました。
・・・
・・・
ええと、焼きそばなんですけど、麺１００パーセントで具はありません。
そして、ソース味はかすかな感じで、遠くに感じます。
フライパンにあけてみて気付いたのですが、これ、けっこうな量があります。
たぶん、野菜を追加したら、普通の焼きそば一人前くらいあります。
当時の炭鉱で働いている方々が、簡単に空腹を満たせるように…と考えられた焼きそば。
そう思うと、けっこうこれはこれで味わい深いですよね。
現地で購入して、おやつやちょっと小腹がすいた時に、食べたらおいしいにちがいありません。
…と、けっこう肯定的にとらえていたのですが。
し、塩味？？ 聞いてないよー！
食べてみると…
…
…
何といいますか、サッポ○○番 塩ラーメンのスープを混ぜて炒めたかのような激しい味。
ソースの時よりも、より「かんすい」のニオイが際立って…。
見た目もアレな感じで…（笑）
でも、ソースだけじゃいけないと、企業努力ですよねこれも。
と、大目に見ていたのですが。
ビビンバやきそば？？
おいっ！（笑）
これが…
…
…
味はほとんど無いですが、辛さだけが喉に残る感じ。
ラー油をからめた感じ…とでも言いましょうか。
うーん。
ちょっと、やりすぎでは… ？？（笑）
どさんこプラザでは売っていませんでしたが、カレー味もあるらしいです。
すごいぞ、角屋（笑）
でも、変わっていて、話題の食べ物である事は確か。
もし、どこかで見つけたら、ぜひ試してみてくださいね！
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