最初に意識したのは
確か小学校高学年か中学生の頃。
テレビで
親と暮らせない子どもたちと家で一緒に暮らしながら育てている女性のドキュメンタリー番組を見たとき。
それを見て「こんなことやりた〜い!」と強く思った記憶があります。
その後そんなこと忘れて生活していました。
次に意識したのは
30歳を過ぎて仕事も恋愛も終わりを迎えてどん底に落ちた頃。
そのどん底時代に心屋にたどり着きました。
その時に次は何の仕事しようかな〜と求人を見てた時に、ふと目に入った乳児院の仕事。
「絶対乳児院で働く!!」
と熱い想いが湧き上がり、
直接福岡にある乳児院に電話をかけて、なんとかパートから仕事を始めました。
ラッキー続きでトントン拍子で正社員になって、
1人の乳児さんを担当することになりました。
血は繋がっていないけど、一緒に生活していくなかで母性が溢れに溢れて、妊娠してるみたいに胸がどんどん大きくなった(笑)
今にも母乳出そうやなぁと思うくらい。
結婚もしてないけど、独身のままでもこの子を引き取りたいと思うほど愛おしい存在に。
血が繋がっていなくても、私からこんなに愛情が湧き上がるのだとびっくりしたのを覚えています。
親もとに帰っていく子
里親さんにご縁がある子
児童養護施設に移っていく子
いろんな子どもたちを見て、私もいつか里親になろうと思い始めました。
この「里親」というキーワードが、私と旦那さんとの結婚に繋がるので、この話は次に書きます。
そして結婚して、なかなか妊娠せず、ふと里親の話を聞きに行こうと思い、今年の6月に児童相談所に行きました。
里親になるには里親研修を受け、里親登録をする必要があるので、宗像市の場合は、今回基礎研修を受け、施設見学1日、さらに里親登録研修2日、実地研修1日を経て里親認定を受ける予定です。
もし興味がある方がいたら、まずは知ってもらえたら嬉しいです(^-^)
また里親研修での話や乳児院の話も書いていこうと思ってます☆
私自身もいつ里親になるのか分からないけど、まずはやりたいことの第一歩を踏み出せてワクワクしています♫
オープンカウンセリングのお知らせ
2019年1月24日(木)9:30〜11:30
メイトム宗像
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