開催しましたーー(^O^)
いっぱいいっぱいになって、ブログ書くの遅くなりましたー(笑)
当日も頭いっぱいいっぱいでみんなで写真撮るの忘れた(;_;)
お金。。。。
生きていく上で切っても切れないもの。。
そもそも「お金」って人間が作り出したもので、生まれた時にはお金の概念なんてない。
お金自体がなかった時代もあるから、
完全に誰かからもらった『お金の前提』がある。
あるばぁばが言っていたことがありました。
「この子(孫)は欲しいものがあると、レジに持っていく前に開けるんですー。。
そしたら買うしかなくなって買うんですよー。」
そして、その子は買ってもらったもので嬉しそうに遊んでいる。
これが良いか悪いかは別として、
この子の「お金」や「欲しいもの」に対する前提ってすごいよね。
きっと、
「お金はある」し、
「欲しいものは苦労せず手に入る」
って思ってるだろうなぁ。
それは家族の絶対的存在である『お父さん』。
お父さんを通してのお母さんをみて、
家族全体をみて、
あなたはどんな役割を担ったのだろう。
それがあなたの罪悪感
そしてあなたのお金の罪悪感になる。
私が選んだ役割は
「しっかりした子・手のかからない子」
その先に私が手にしたお金の前提は
「自分の分は自分で稼がねばならない」
「家族に何かあったら私が守る」
いつも社会人になってからお金に関して気付いたことがある。
それは、いくら使ってもある一定の額に戻っていく。私が無意識に定めた安心の量まで戻るように働いて、それを超すとまた使う。
貯金がゼロになったことはない。
カツカツになったこともない。
でも、一定の量から増えることもない。
それ以上にもそれ以下にもならない。
ほんと不思議なくらい手元にあるお金は変わらなかった。
増えては減り、減っては増えて戻る。
それは、
いつもお金に困っていて、
父の借金の返済に追われていた母をみて、お金を散財して困らせる兄みて、私が決めた役割。
そして、
自分の分は自分で。
何かあった時は自分でなんとかできるように。
家族に何かあっても、私が助けられるように。
その安心できる量はないものとして考えて、
その量を超えたら使っていい。
私が手にした私の役割とお金の前提。
お金に関して深く考えることもなかったけど、
結婚して働かなくてもいい状態になっても、
この働かなければ!自分で稼がなければ!
に苦しんでいる自分に出会った。
楽に楽しい程度に働けばいいのに、
仕事を入れ込みすぎて心も体もヘトヘトになる。
何をそんなに怖がっているのかな。
何にそんなに急かされているのかな。
『自分も家族も私が守る』
を握りしめて生きてきたんだね。
よく頑張ってきたなぁ。
もうその役割は終わっていいよって時期にきたんだろうね。
本当はお父さんにして欲しかった役割をそろそ手放そうと思います。
これからは旦那さんに守ってもらおう。
男の人を信じて頼ってみよう。
もうこの罪悪感は終わりにしよう。
「お金」に対するあり方をみるだけで
これだけ自分が握りしめた罪悪感が分かるなんて。。
ほんと、謎解き講座面白いなぁ(о´∀`о)
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