わちゃな日常はまだ続いていて、まだカメラを箱から出していない。

買ってから1週間たってしまう。

今日、箱から出してみる。今度は、ホンキだ真顔

 

2024年6月29日(土)

 

これのつづきに戻る。

 

紫陽花を見てから、また再びここに戻ってきた。

 

 

晴れぴーかん

だったけど、日は少しだけ傾いてきた。

少しだけ涼しさを感じる。

でも、虫がすごいっむかっ

 

 

梅雨だというのに、すっかり、夏の夕方の景色だ。

ここでぼーっとしていると、静かで、何もしないなんとも贅沢な時間。

 

 

夕方のスイカちゃん

 

シルエット気味になったのを明るさ補正。踏切シルエットを入れたかった。

雲をもう少し上まで入れたかったのだが・・・

 

 

実は、ここで今のPENTAXの限界検証と、これから買う(←もう買ったけど)ミラーレス一眼でしたいことの確認をしていた。ま、のえまろの知識とテクがないこともあるんので、有識者のみなさんは、ちょっとだけスルーしてください。

 

今まで、風景を撮ることが多かったので、それには、十分すぎる機能を持っているPENTAX-KP。

軽くて丈夫!

安いのに約2432万画素!

ISOは驚異の100~819200!

手ぶれ補正優秀!

動画も撮れる!

 

 

 

動くものを撮るようになり(←ゆる鉄子デビュー)ほしいと思ったのが、追従機能やAF速度の速さ。

 

線路にピンを合わせて、空を多めに入れて撮ることはできる。

でもそれを連続して撮ることができない(←のえまろの技術的に)

連写をすると、どうしても、列車追いでのピン合わせになり、構図が2分の1構図になって、空が入らない。そんなことを試しながら、撮っていた。

 

 

 

夕暮れのスイカちゃん

 

いい感じの夕焼けが東にも映ってきて、鱗雲風の雲も健在。

このままステイしてくれっ!

む、ISO3200でも画像の粗さが目立つなぁ。

18mm f9 1/2500秒 ISO3200

 

 

バックショット(←スイカでは後ろも前もないが)の見送る感じが好き。

今回もちょっと検証してみたが、やっぱり、シャッターが切れない(ピントが合わない)ことがある。暗くなってきたが、まだAFはきく明るさのはず。動くものだと、やはりAF速度が遅いのかも。

18mm f9 1/2500秒 ISO3200


 

PENTAX-KPにつけているのは、シグマの中古レンズ(18-300)

中古のため、性能が悪いのか、AFが効きづらい(←前のレンズのシグマ(18-200)ではなかった現象)

20mm f11 1/2500秒 ISO6400

 

 

でも、買いなおしができないんだよな~ぼけー

シグマやタムロンはPENTAXマウントを販売していないので貴重なレンズ💧

20mm f11 1/2500秒 ISO6400

 

 

PENTAX-KPでのお気に入りは、このホワイトバランス。蛍光灯モードのピンク系で撮る夕暮れが好き。

20mm f5 1/2000秒 ISO6400 809

 

 

30分に1本くらいしか来ないスイカを時間をかけて待って、同じような構図を何度も試す。こんな時間が必要だった。

 

 

それは、使い慣れたPENTAXを改めて検証したかったから。

この日、足りない機能、ほしい機能が整理され、新しいカメラを買う決意が固まってきた。

 

そして最後の検証に。(←まだやるんかーい)

 

 

日暮れのスイカちゃんとPENTAXカメラの検証