2023年11月30日(木)

 

今回は、メタセコイア並木の撮影が目的

でも、人もまばらだし、野木町煉瓦窯の見学もしちゃおー!と「野木町交流センター 野木ホフマン館」に行ってみる。

 

    

・時間:9時~17時

 ※野木ホフマン館 開館日のみ
・解説付き見学ツアー(←この日はやってなかった)
 10時、11時、13時、14時、15時、16時
 1回 約40分
 ※場合によっては実施できない回もありますのでご了承ください。
・料金
 高校生以上:1人100円

 (15人以上の団体の場合は1人80円)
 中学生以下:無料

 

受付に行くと、この日は見学ツアーがないようなのでひとりで見学することに。

 

にやり『大人ひとり』
ニコニコ『こちらにご記入と見学料100円です』

ガーン『お金かかるの?取ってきます!』

 

カメラしか持ってきてないのえまろ。車にお金をとりにいく。

みなさんは、100円をにぎりしめていってください。

 

ホフマン館で、借りた現場用ヘルメットをかぶってGO!

 

 

 

 

 

 

見学料を払ってヘルメットをかぶった人だけが、この正面とメタセコイアとのコラボを撮ることができる。見学して構内に入って撮るのがオススメ。

 

 

 

見学の様子は、動画で。

ちょっと長い4:45 BGMあり。

 

 

 

2階部分は、こんな感じ。木と煉瓦の組み合わせが、あたたかみのある建物。

でも、どんな風に稼働していたか、全然わからない・・・

旧下野煉化製造会社煉瓦窯が稼働させていた。 

 

 

これは投炭孔。粉炭というものを投入して、火を制御していたんだって。

 

近代産業を支えた窯のノスタルジックな風景。ひっそりと役目を終えた姿。

 

 

小さな窓からメタセコイアが見える。

 

仕組みを理解できずに、見学が終わった。

やっぱり、見学ツアーでの説明がないと、わからないんだー!!

たぶん。

近代産業を支えた趣のある建物だった、という感想しか出てこない~。

 

 

結局、見学後もしらべたけど、煉瓦窯の仕組みがいまひとつ分からず・・・というか理解できないのだ。

今年、韮山の反射炉も行っていたが、同じように仕組みについて何度説明を読んでもわからなかったっけ・・・

 

楽しかったけど、反射炉も、煉瓦窯も、昔の活躍に思いを馳せ、ノスタルジーを感じただけ。こういうのを見て、「なるほど、こんな仕組みを考えるなんてすごいなっ!」とかいう感想を言ってみたい、工業系音痴なのえまろ・・・ぼけー

 

わかる人は読んでみてー↓

https://www.town.nogi.lg.jp/data/doc/1678239178_doc_38_0.pdf

 

 

 

ぶらり県南@近代産業を支えた野木町煉瓦窯に潜入!