2022年6月5日(日)

 

廣澤美術館は、外観もステキ。

最近、所さんの目がテン!で隈研吾さんが出演しているのを見ていたので、知ったかぶりして、「隈研吾さんの作品みたいだね~」なんて言ってたら、そうだったうーん

廣澤美術館は、2021年1月2日開館。

 

さて、最初から紹介。

廣澤美術館の門をくぐると・・・

 

こんな庭が。

向こうに見える岩が壁のようになっていて、これも隈研吾氏のテーマのひとつなんだとか。巨石で建築を消す試みだ。

この積み上げられた庭石たちはオーナーの広沢グループ・広沢清会長が長年にわたり全国各地から集めたもので、その総数は1500個、約6000トンなんだとか。

 

上から見ると、広い敷地に岩で隠された建築がわかる。

建物を囲む3つの庭は、「浄(きよら)の庭」、「炎(ほむら)の庭」、「寂(しじま)の庭」と名付けられ、全体で「つくは野の庭」と総称するそう。命名者は、万葉集研究の第一人者であり、元号「令和」の考案者とされる中西進氏。

※HPからお借りした上からの画像。

 

つつじがまだ咲いていて、岩に彩を添えている。まさに炎の庭。

 

「寂(しじま)の庭」には、砂紋が。

作庭家の斉藤忠一氏による日本庭園。この方はかなり有名な方らしく隈研吾とのコラボが注目を浴びたらしい。

 

見ごたえのある日本庭園。

 

また、宮城俊作氏による二つの庭も大きな見どころ、とされているが、

どの部分なのか、いまひとつわからなくて、すみませーんあせる

今度行った人がいたら、逆に教えてくだーいゲラゲラ

 

庭も建築も見ごたえのある廣澤美術館。美術館そのものが芸術作品だ。

 

 

けっこう広くて見ごたえもあり、ヒロサワシティを巡っただけで1日遊んでしまった。

 

疲れた・・・

芸術的な庭を見ながら、アートなソファでひとやすみ。

 

このアートな椅子でもひとやすみ。

 

お疲れなふたり。

ヒロサワシティをあとにして、このあと、ぱみっしょんに向かい・・・。

 

そしてこのあと、まだこの日は終わらないにやり

 

 

筑西ぷらぷら@建築も庭もすべてがアート!廣澤美術館。