2021年5月8日(土)
困った・・・。キレイすぎる景色ばかりで、どのようにブログにまとめていいのやら
東日本で、海に面する棚田を教えていただいていた photojbl さんのある日のブログ記事の美しさに衝撃を受けた!
愛する山形にこんなところが?!(←姫さま、私たちの愛する山形はまだまだ奥深いっす!)
しかも期間限定?!
ブログを読んだのが木曜。で、金曜、仕事を終え、夜中に決行
photojbl さんへのコメントを入れる。
『ブログ見て、行こうと思ってます』ではなく、『ブログ見て、今、すでに向かってます』
のえまろ、残業だったので、ご飯を食べて、寝ずに準備。車の中でぐーすかぴー
着いた頃には、夜が明けてた
ひっそりとした山の中かと思っていたら、きれいなキャンプ場。
残雪の残る山々と新緑。東北の春の景色だ。
●白川湖の水没林
春の訪れとともに大量の雪解け水がダムに流れ込み、満水となった白川湖から柳の木々が生えているかのように見えます。新緑の季節、湖畔には飯豊山の山並みが連なり、美しい若葉を芽吹かせた木々に囲まれた湖面が、空を映して輝きます。早朝、木々に朝霧がかかると、まるで物語の一幕のような幻想的な風景を見ることができます。ダム湖が満水になっている1か月しか見ることのできない景色です。
そう、ここで見られる風景は、これ!
少し日が当たってきた!超絶水鏡!(←あ、リフレクションね)
山の谷間の白い物体は雪だ
橋もくっきり。
どっちが本物がわからないくらいに映る(←あ、リフレクションね)
絵画のような美しさの、絶景水鏡(←あ、リフレクションね)
もう、これなんなん?
すごいキレイすぎる世界に、本当に驚く
こんな神秘的な水鏡(←あ、リフレクションね)見たことない
朝から、テンション上がり、ダンさんが、自分の行きたい場所ばかり車を走らせる。
駐車場に車を停めて、早くメインの場所に行きたいのえまろ。
また険悪な空気に←しかし、いつものごとく、のえまろの不満に気付けないダンさん。橋の手前のスペースに車を置き、気になる景色を橋の上で延々と撮影した挙句、太陽の出待ちに入る。
『先、歩いていくわ』
いいもんね~、先にひとりで、歩いて行っちゃうもんね~
そして、お目当てのキャンプ場のすみっこに着いた。
ちょうど、朝の光が射してきた瞬間。
木々が映る。(←あ、リフレクションね)
そして、波紋が
朝のこの穏やかな水面。くっきり映る(←あ、リフレクションね)
朝だけの贅沢な景色、水鏡(←あ、リフレクションね)が演出する絵画の世界。
この白川湖の風景はたぶんここが一番幻想的。この朝の風景、違うとこで撮ってたダンさんは逃してると思う。
勝った
行きたいところに行ってもらえへんかったことを根に持つのえまろ
ふと、視線を感じて後ろを向くと、上の道路にダンさんが?!
『車どこに停めたん?』
『さっきんとこ』
『あそこはあかんやろ!駐車場に入れな!』
『じゃ、取りに行ってくる』
そのスキに、もっとステキな風景を撮りまくったろ~と思うのえまろ。
※太陽が昇ると風が出てくるので、水鏡は朝のうちだけってことが多い。
再び、勝った
勝った?って、ちょっと意味わかんないんですけどー、なのえまろ夫婦。
たぶん、ダンさんは、このブログを読んで、ちっ!!って言うてるはず
山形県白川ダム湖岸公園@つづく。