3月21日(土)に、みゆさま王国、日光に行ってきました。

 

金沢に行っている唯がイケメンな友人を連れて帰ってきたので、ご友人を日光にご案内~♪

栃木といえば、やっぱり有名なのは、日光ですよね?

しかし、のえまろは、益子、ツインリンクもてぎ、那須、足利・・・などの選択肢も用意し、日光におよび腰・・・

 

しかし、ご友人、「日光がいい♪」 

嗚呼・・・ この時期・・・日光には・・・ 強敵が・・・

 

     🌳日光杉並木!!🌳

 

しかも、この日は関東地区が強風の予報。 

そして、メンバー、ゆうちゃん、唯、のえまろ、そしてご友人のけんちゃんまでが、花粉症?!

決死の覚悟で、いざ日光へ!! ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー

 

世界遺産の二社一寺をまわるなんて、私達も久しぶり。共通券ってこんなんだったんだ~?!何も知らない栃木人・・・(;・∀・)

 

 

さて、輪王寺から、れっつらご~❤

 

けんちゃんは、初めての日光、つか、初めての栃木県です(´▽`*)アハハ

イメージ 1

 

今日は天気が荒れるとの予想だし、千葉や神奈川で電車も止まっているので、早めに行けば混まない!

という、予想通り、いつもよりすいてるわ~

マスクも装着、完全防備だね! 

 

 

東照宮の鳥居に来たが・・・

こ、これは・・・?! 杉がまっ黄色じゃないか~!!!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー

花粉死しないかしら・・・ 大権現様(徳川家康)、お守りくだされ~! 

 

なんて言いつつ、こういう機会がないと、なかなか東照宮も来ないので、ちょっと遠足気分(笑)

 

石鳥居(いしどりい)【重文】

ご鎮座翌年の元和4年(1618)、九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって奉納されました。石材は、まず九州から船で小山まで運ばれ、その後陸路人力でこの日光まで運ばれました。

 

 

五重塔(ごじゅうのとう)【重文】

慶安3年(1648)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。文化12年火災にあいましたが、その後文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公によって再建されました

 

 

五重塔を左手に見ながら進みますと、東照宮の入り口です。

この日、高速もかなりの強風だったんだけど、ここに入ってからは、強風が感じられない。ふと上を見ると、大きな杉が揺れている。この大きな杉の木々によって、この社は守られているんだなぁ・・・

 

・・・でもそんなに揺れたら、花粉が~?!

ああ、景色が黄色い・・・

これは黄砂なんだと、自分に言い聞かせて

進めっ!Ψ(-◇-)Ψオッホホホッ~

 

ほら、ここから本殿に入っていくぞ!

陽明門と廻廊です。 今日はほんとにすいてるわぁ❤

 

 

入る前に、これを見ないとね!象と猿。

 

のえまろ@「これは、象だよ」(以上)

 

・・・って罰当たりなほど、アバウトな説明だなっヽ(`д´;)/  うおおおお!?

 

三神庫(さんじんこ)【重文】

上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています。
また、上神庫の屋根下には「想像の象」(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされています。

 

 

のえまろ@「これが三猿。 見ザル、言わザル、聞かザル」(以上)

 

栃木県人が3人もいるのに、こんな説明しかできなくて、ごめんね~!けんちゃん!!(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

 

神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)【重文】

神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です。

 

 

さっきの陽明門をくぐって・・・

 

陽明門(ようめいもん)【国宝】

日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。

 

 

 

御本社(ごほんしゃ)【国宝】

本殿・石の間・拝殿からなり、東照宮の最も重要なところです。例祭をはじめ、年中の祭典が斎行されます。また拝殿左右には、「将軍着座の間」・「法親王着座の間」があります。

 

唐門は、相変わらず補修中。そして本社は撮影禁止なので画像ないけど、今回は説明が聞けたので、ここの重要性を実感。ここは、御三家しか入れなかった場所。

あの時代じゃ、私達庶民が入れるなんて、ありえないねぇ~♪

 

 

外に出てすぐ。ここは小さいけど、祈祷殿です。

昨年、みんなで同僚のお式を見に来ました。ちょうど今ごろでした♪

昨年の結婚式記事↓

 

着物でカメラ片手に、東照宮をダッシュしてましたっけ・・・(笑)

 

 

 

ここから先は、別料金!共通券でも行けないなんて・・・( ̄^ ̄)凸

昨年は行きませんでしたが、久しぶりに潜入しました!

 

眠り猫(ねむりねこ)【国宝】

左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。これより奥宮に通じます。

 

久しぶりの、眠り猫なのにブレブレです・・・(T_T)

画像、ちっちゃくしとこwww

久しぶりにご対面した眠り猫。

こんなに、ちっちゃかったんだって感じ。

 

そして、ここからは、登って登って・・・

 

        ナニコレ?!(←珍百景風に)

 

登ってきて喉が渇いたときに、これしかないって・・・(´▽`*)アハハ

「お~い お茶」 の販売機。なんとボタンが36個です!

あなたなら・・・どのボタンを押す?

 

 

奥宮の御宝塔。ここが終点。

ちょうど、この門のナナメ向こうに、願いを叶える杉があって、お願いごとを・・・

「宿敵の杉に願いごとをするなんて、不本意だ!ヽ(`д´;)/  うおおおお!?」

 と言って駄々をこねたら、ゆうちゃんが、

「とりあえず、願っときなさい」   

 

ハイ (* ̄∇ ̄*) 

 

東照宮はパワースポットと言われていて、特に家康様が眠るここは、パワーが強いと言われる。家康は、ここ日光から、関東一円を眺めているのでしょうねぇ。

 

この登り坂で、ちょっと体力消耗・・・(花粉症も苦しくて・・・)

パワースポットのはずなのに~!!(´▽`*)アハハ

下りていったら、観光客の数が増えてきてる?! これは、早めに次の二荒山神社に、れっつらご~♪

って、日光選んだ、けんちゃんが花粉死寸前?! 

 

日光選んだこと、後悔してないかしら・・・ププッ ( ̄m ̄*)

                       
 日光世界遺産ツアー 続く