前回UPさせていただいた、
「45 ズッコちゃんとの約束は延期/トンだフェイントでございました」
http://s.ameblo.jp/mimimi-chibi/entry-12087735735.html
上記の続き記事を掲載させていただきます。
今年6月に受けた、
子宮全摘出 etc.の大手術後は、
婦人科.一ヶ月に一度の検診、二ヶ月に一度の検診、と
徐々に検診は減り順調。
術中にて、膀胱と腸もメスを入れているため、
今後は膀胱と腸にリスクが掛かる可能性があるとのことでした。
重複している記述が多くありますが、未だ(゚ω゚?)意味がわからないとおっしゃる方々がいるため、
非常にしつこいですが(苦笑)、
その都度、説明していますね。
ウザく申し訳ございません(汗)。
大腸カメラは、延期になり、
通常の婦人科での受診がありました。
「大腸カメラは受けられなかったんですねえ!」
「そうなんです~。経口腸管洗浄剤、簡単に飲めるとばかり…‥。2Lは流石に………ちょっと、
アレで、これで、ソレでした。
もーう、参っちゃいました(*^∨`)」
説明するのも面倒なほど疲労感満載で麻痺しており完全なる白痴状態かと思います。
辛くても苦しくてもヘラヘラにやけており気持ち悪いですよ、我ながら・・・本当に。
「え?どんな状況で飲み切れなかったんですか?」
「ええ。あの……やはり、下から出す、と云う作業があまりに少な過ぎたのです。
寧ろ、上から出そうな催しが、あまりに酷くてですね、
要するに便意より圧倒的に極度な嘔吐感が勝ってしまったのですよー。」
「はぁー・・・・(@_@)」
「上から出してしまっては大腸カメラの意味がない、と謂うことでしたのでね。」
「うん、うん!そうですよね!」
「・・・そうなんですってね、知りませんでした…‥。でね!最長2時間半経って、
これ以上飲んでしまっては上から出そうで困る!、
と判断しましたので、
パンフの説明書きにある通り救急外来へ電話を入れましたら、
検査室の看護師さまと消化器内科の主治医さまから、
服用を中止するよう言われた次第なのですー。
それで、今日のところは大腸カメラはコチラでキャンセルしますので、
延期~というお話でした。」
「あらら!それは大変でしたね!」
「はい、とても大変でした……」
「そっかー、なるほど!その後は肛門からの出血はどうですか?」
「いえ!パッタリありません!あれから肛門出血はありません。」
「うーん、そうなんだ!消化器内科の先生とは、また?診察ありますよね。
だったら、婦人科的には、どうかなー。
膣内からの出血とかはどうです?
痒みや痛み、炎症してるみたいな感じあります?」
「いえ!出血は前からも後ろからもありませんし、何も困ったことはないです。
大丈夫です!」
(前からも後ろからも、とは(汗)。無意識にこのような言葉を発するのは駄目でしょう……駄目ですね。反省しなければです。)
「そうですか!(笑)」
「先生、あのね……。子宮を取ったことに対し悲しい気は…‥
なくもないですけどね、、、
以前の内膜症の激痛や大量出血の煩わしさがなくなり、
ほんっとに
世界が変わったように解放されてるのですよー!」
「あー!!!・・・・(笑)」
「はいー、これも一重に………、執刀医だった先生のおかげなんですー。
ありがとうございますー!」
「あっ、ハハッ(笑)」
「はい!(笑)」
「で、婦人科系的に順調ならば、当院じゃなく(総合病院や大学病院じゃなく)、
今後は、○○さん行きつけの婦人科クリニックで
一年に一度の検診で大丈夫ですよ!
ほとんど、摘出してますのでね。
いま○○さんの中にあるものは
片卵巣一個だけですからね!」
「え!?卵管は、まだ残ってますよね?」
「卵管も摘出してますよ、取っちゃってますよ!」
「どえぇ!?え・・・?
あ、あのー、
卵管も摘出していたのでづが?」
「そうです!」
「あ、あー・・・。いま、この身体の中には...(我が両手の平で下腹部を覆いつつ)....
片方の卵巣一個だけ?
しか……ない?
の
ですかい?」
「そうですよ。片方の卵巣だけしかありません!子宮全摘や卵巣どちらか取るなら、
セットで
卵管も取っちゃうものなんですよ!」
“せっ、セット???マジですかい?”「そういうものなのですか……?」
「はーい。そういうものなんですよ!(笑)」
「はあー、わたくし……知りませんでした。
かなりの勉強不足です………」
「いえいえ。皆さん、知らない人が多いですよ!
大丈夫です!」
「..........。('A`;涙目)」
「ですから、〇〇さんの場合は、今はもう、子宮けい癌検診は必要ないんです!
超音波だけで大丈夫なんですよ。
片方だけでも卵巣はまだありますからね、
超音波で卵巣癌になってるか?なってないか?分かりますからね!」
「あ、ある意味、かなり楽になった、ということ……でづがね?」
「フッ(笑)。まあ、そうですね!」
「なんだか、拍子抜けしますわ…………」
「でー、通常ならば、さっきも説明した通り、当院に来る必要性がなくなるので、
今日でこちらでの診察は終わりなんですよー。
なので、かかりつけ婦人科クリニック教えて貰えたら、
わたしから紹介状書きますので!」
“えー、先生とサヨナラなんですか~なんだか寂しいですー、
先生の美しいお顔とお声が見れない聞けないなんて、
とても寂しいです~(更に涙目(・_<))”
「住んでいる最寄駅前の□□□□婦人科クリニックでしたら、
今後の通院は可能です、
はい・・・。」
「あ、でも、・・・・・次回の〇〇さんの大腸カメラの日と、
その結果が出る消化器内科の診察日の後に、また
こちら(婦人科)に来て貰えます?
面倒?
面倒なら、これから紹介状渡しますよ。
どうします?」
「いえ!面倒ではありません!わたくし、また参ります。はい!参ります!・・・・泣。」
「わかりました。わたしも(術後の腸の様子が)気になるんでー!
(主治医、自らのお手を胸にあて、お顔をこちらに若干近付けてらっしゃいました。
わたくし胸がトキメいてしまいました。
キャッ^∨^
キャッ^∨^
)次回の予約取りますね。」
この後に、内診室にて超音波検査を受け、
卵巣もかなり綺麗で、特に炎症などもない、
という結果でした。
ということで、
婦人科通院に関しましては、
取り敢えず一段落したかな?
ですね。
あのー、
主治医(執刀医)と患者のわたくしとの
この妙な会話、
可笑しいですかね?
この婦人科主治医(執刀医)は、男性ではありません。
女性です、女医さま、です。
これは、わたくし、
平たく云えば………(いえ、以前から記事を読んでくださっている一部の方々はご存知ですが)
やはり、精神的レズビアンなのでしょうかね?
少々、困りましたね。
「ママー、(・_;)
僕にあきたかニャ?
僕じゃマンゾクできにゃい?
せつニャイにゃ………(-_-)」
ご拝読いただき、感謝いたします。
ありがとうございました。
“ ” ←こちらのカッコ内だけ!!は実際の会話ではなく、
その時、思った心のなかの言葉でございますよ('A`)。