【こちらの記事に関しましては、予告なく公開に切り替え、後に非公開に戻します。】
「術前と術後/性の問題①」
http://s.ameblo.jp/mimimi-chibi/entry-12057989716.html?ambv=wv
「術前と術後/性の問題②*お礼*」
http://s.ameblo.jp/mimimi-chibi/entry-12058312265.html?ambv=wv
この記事は、
子宮全摘出 etc.大手術の後の性に関し、勝手にシリーズ化させていただくことになってしまうかと思います。
この記事を公開にしてしまえば、規定に反してる云々だけでなく(livedoorさまならエロ記事は厳しくないのですがね)、
危険も伴い、芳しくないかと。
話を本題に切り替えます。
以前の、テーマ別トラウマ/事情 etc.の記事や、テーマ別/質問の記事にも記載いたしましたが、
「トラウマ/意見を言えない◆人間不信に苛まれた根本」
http://s.ameblo.jp/mimimi-chibi/entry-11981294328.html?frm=theme
自身はお恥ずかしながら、自慰というものが幼稚園年長からあります。
きっかけは家にあるオルガンを弾いてる最中に、そのオルガンの音色が熱く深く股間に響いてきたのです。
気付けば、スカートの上から自慰をいたす術を身につけておりました。
全く、可笑しい話です。苦笑ですよ。気持ち悪いですね。
そのためか、性に対して淡泊ではありません。
ノーマルな性では物足りず、だからといって完全なアブノーマルでもありません。
可笑しなことに経験人数は多くありません。
ある小説で、性に対して貪欲な女性が子宮全摘出をしてから、男性といたす際に感じなくなり落胆したという話を読んだことがあります。
子宮全摘出 etc.の大手術後は1ヶ月間は、医師から、性交渉は控えるように念をおされます。
これは、全摘出でなくとも、卵巣嚢腫の手術後も同じ指示がありました。
卵巣嚢腫の手術時は、夫とは性交渉は順調でしたから、もう大変でしたね(笑)。
夫もわたくしも我慢ができない、したくてしたくて仕方ない。
1ヶ月後検診で術後は何も問題ないと医師から言われ、性交渉をいたしてもOKというお返事を頂戴したときは、
もう、獣の如く貪るほどに、夫といたしまくっておりました。
それはもう、9年前のこと。
そして、その獣な貪り関係は5年間、続きましたかね……。
こんなにも早くにセックスレスというものが訪れるものなのか?と想像もしてなかったのです。
要するに、性の不一致な訳で、夫は女性に対しては受け身であってほしいと願う一方で、
わたくしは単なる受け身ではおさまらなくなっていたのに気付いたのです。
夫は淡泊、わたくしは貪欲。
情けない夫婦ですね。呆れますよ。愚かですよ。
そして、6月に受けた大手術、
わたくし、またまたお恥ずかしながら、1ヶ月後の検診前に、どうしても我慢ができず、自慰を試みました。
術後ゆえに、菌などが心配なため性交渉禁止ですから、
衣服の上から試みました。
イキません、イケないのです。
子宮があるときは、“子宮と云う板に突く” という感覚ゆえに、
イケたのだな、と、
そこで生まれて初めて自覚いたし愕然といたしました。
子宮全摘出 etc.の大手術後は、
まず2週間後に初めての自慰を試みましたが駄目でした。
そして、大手術後の1ヶ月経過した1ヶ月後検診の際に、もう一度、自慰を試みました。
やはり、駄目でしたね。
それから、1週間後、2週間後、・・・・と、まるでトレーニングのように(笑)、
行いました。
そして、大手術から約3ヶ月近く後に、やっと、以前のように自慰でイケる状態が甦ってきました。
夫にその旨を話しましたら、
「お前って、どこまでスケベなんだ?ふーんイケて良かったね。俺はまったく性欲なんかないからね!40過ぎて性欲ある奴なんか変態だろ?」と。
ガッカリしました。
夫曰く、「スケベなお前にガッカリした俺は騙されたんだよ、お前にな。」と、
断固として、妻に非がある、夫の俺には非がない、と強く主張いたします。
この記事は、書きかけです。
非公開にしても、アメンバーでない人も見れるのは知ってますよ。
とあるワードから始まるURLですね?
勝手に見れば?という感じですけれどね。