結論から言って、



1)中学生時代、英語の教科書をひたすら聴いて繰り返して、ほぼ記憶していた。

っていっても、教科書に出てくる文章の量を考えると、そらで言えるほど記憶してたのってせいぜい中学生1,2年までだと思う。



2)高校の時ひょんなことからスピーチコンテストに出ることになり、仕方なく5分くらいのスピーチをネイティブの先生に読んでもらったものを暗記し、そのままそっくり言えるように練習した。

原稿に、アクセントの場所、息継ぎなどを書き込んで、ある程度すらすら読めるようになったら自分が読んでいるのを録音して、違うところはしつこく繰り返して、ゆっくり言ってみたりいろんな言い方をしてみたり、それでもどう発音するのか分からないときはネイティブの先生に言ってもらって舌の位置を確認したり、自分が発音してどこが違うのか指摘してもらったり。




これくらいしか思いつかない。


たぶん1)で文法を、2)で発音を身につけたんだと思う。


よく、「中学レベルの文法をマスターしていれば、日常会話に困らない」とかきくけど、多分これは本当だと思う。


だいたい言語の習得って、子供のときに周りの大人が言ってる言葉を聴いて覚えて言ってみて、を繰り返してなされるものでしょ?

方法論とか文法なんて、しゃべれるようになった後でしょ?

難しいこと考えずに、ある程度の会話文が頭に入れば、文法なんて感覚的に「これはなんとなくおかしい」とか「こういう場合はgotじゃなくてhave gottenを使ったほうが自然だ」とか分かるようになるってばさ。



で、5分間くらいのしゃべりをマスターすれば、たいていの発音はカバーできるでしょ?
全ての母音と子音はもとより、thrみたいな、言いにくい子音+子音とか、母音+母音も多分大体出てくるでしょ。


だから、難しいことは置いといて、文句言わずにとりあえず中学のときの教科書を引っ張り出してきて、2年分くらい片っ端から暗記して、お気に入りの映画のワンシーンでも5分分くらい完コピすれば、誰でも私くらいにはしゃべれるようになると思う。



それくらいでしゃべれるようになるってことは、もともと語学の才能があったんでしょーなんていわれることもあるけど、そうでもないのよ。



私も英語で苦労したことがなかったから、私は「語学が得意」なんだろうなと思ってたけど。

大学時代の第二外国語がビックリするほどできなくて、そのセンはないと悟りました。

そして現在、オランダ語学習にこの方法論を活用できるか実験中。

さてさて。