お友達のカズミンがシェアしてくれたのですが、、
ある一匹の猫、ゴロちゃんの想いをアニマルメッセンジャーの弘美さんにお願いして、きいていただきました、、
突然過ぎたゴロちゃんとの別れ、、
大切な命との唐突な別れに、
わたしも、カズミンも悲しみと戸惑いを隠せませんでした、、、
ゴロちゃんのメッセージを聞きたい❗
そう思ったのです、、
少し長くなりますが、よろしければ、ゴロちゃんとの出逢いを書かせてください、、
ゴロちゃんとの出逢いは、
2017年の秋から冬でしょうか、、
カズミンと仲良くさせてもらって、唐津の浜崎に彼女の整体を受けに通いだした頃でした。
(カズミンとゴロちゃんは、もっと前からの出逢いです✨)
カズミンのお家の近くで、
明るい緑色の首輪をして、野原に、ポツンと座っている猫ちゃんを見かけました。
カズミン曰く、首輪してるけど、捨て猫だよって、、
ゴロちゃんは、すでに、泥棒猫さんになっていたようです、、
ひどい猫風邪のようで、鼻水垂らしてたゴロちゃん、、、
きっと長く生きることは、できないだろうな、、
って、その時、思いました、、
でも、ゴロちゃんは逞しく、やがてカズミンのお家のお2階でご飯をもらうようになりました。
カズミンのFacebookの記事から、
ゴロちゃんが2階に住むようになった、きっかけのエピソードを引用させていただきますね。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
以前は、家主がいないのを狙って家に侵入し、
食物を探して家を荒らしていたゴロちゃん、
目が三角だったゴロちゃん、
家主と出くわし、パニクって、大暴れして、
狂暴だったゴロちゃん、
本当は、こんなにも愛し合う相手が欲しかったんだね。よかったね!✨ゴロちゃん✨。
そのきっかけは…
今から一年くらい前?のある日、
家に侵入したゴロちゃんは、キャットフードの袋をみつけて、それを、一生懸命、口にくわえて持って行こうとしていたところに、家主が帰ってきてしまったため、持って行けずに、窓際に残して逃げました。
家主は、窓際に残されていたそのキャットフードの袋を見たとき、なんだか、たまらなくなって、ポロポロ涙が流れて、心のなかで、ゴロちゃんが「泥棒猫」から「✨愛しい命✨」に変わりました。
そこから、家主の友達の、✨えりかちゃん✨の多大な愛とご協力により、少しずつ、少しずつ、距離が縮まって、このたび、めでたく家族の一員に迎えることができました。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
この喜びが2019年の7月27日です。
それから、1ヶ月半、、
9月14日に、ゴロちゃんは、
近くの駐車場で亡くなってしまいました、、、
ゴロちゃんの首輪に、名前とカズミンの携帯番号が書いてあったので連絡があったそうです、、
わたしは、信じたくありませんでした、、
やっと安心安全な暮らしが始まったばかりだったのに、、
これから秋も深まり、寒くない冬も過ごせるねーって思ってたのに、、
ゴロちゃんたちは、私たちの5倍の時間感覚で生きている、、
きっと、ゴロちゃんは、幸せだったと思うけど、、
やっぱり悲しいのは、悲しい、、
そんな時に、以前、カズミンは、シーサーを、わたしは、ルーくんをお世話になった弘美さんに、ゴロちゃんのアニマルコミュニケーションをお願いしたのです。
弘美さんのアメブロをリブログさせていただきました💖
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
↓こちらは、カズミンへのメッセージ🐈
ゴロちゃんが、この一年かけて、心を開いてくれた奇跡を、
わたしは決して忘れません、、
ゴロちゃん✨✨
ゆるすということを
教えてくれた、、
病は、生きた証だと、
教えてくれた。
ゴロちゃん✨✨ありがとう✨✨
ゴロちゃんという名前は、カズミンがYouTubeの歌から、ゴロちゃんにピッタリなのでつけたみたいです🎵
🐱ゴロちゃんからカズミンへのメッセージ
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
さみしがってはいないだろうか。
ぼくがいなくなって、さみしくないだろうか?
ゴロのことで心をいっぱいにして、心配と楽しみと喜びを感じていただろうから。
かずちゃん、カズミンは、新しい生き方を、その入り口を示してくれたんだ。
名前をくれて、安全なところをくれて、長く生きる手立てをしてくれて。
ぼくはね、そういう生き方があることを知らなかったよ。
一瞬一瞬をどう生きるかしか思ったことはなかった。
誰かの手を借りるなんて、そんな方法があるとは知らなかったんだ。
だから、それを知った時の衝撃が分かるかい?
戸惑いが分かるかい?
いのちをあずけることの・・・すごさ、こわさ。
それを和らげたのがえりちゃんだ。
カズミンはいつも良い方法を与えてくれる。
場所や食べ物や、からだを戻す方法(治療のこと)や、ぼくが思いつかないことを次々と。
ぼくはどうしたらいいのかと思いながら、混乱しながら、そこに愛があったからそれを受け取ったんだ。
とても勇気がいることだったんだ。
熱心な愛に、ぼくは一歩を出すことが出来たんだ。
野にいるときはすべてが自力。それが当たり前でそれ以外のことなんて思いつくことがなかった。
一歩を出したとき、ぼくの世界はガラリと変わったんだ。
すごいチャンスを与えられたんだよ。
分かるかい?
ぼくは生きていながら、生まれ変わったようなものなんだ。
だから、本当に生まれ変わったら、どうなんだろうって思ったんだよ。
🐱ゴロちゃんからえりかちゃんへのメッセージ
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
温もりをありがとう。
人の手の温かさなんて知らなかったよ。
柔らかな世界があるなんて知らなかった。
どうして、えりちゃんはこんなに真っ直ぐな、まっさらな目で見つめるのだろう。
信じるってどういうことだろうって、新しい感覚を知ったよ。
カズミンが与える人なら、えりちゃんは信じる人だ。
大丈夫と手を伸ばす人だ。
ぼくの中ではありえなかった。
自分が生きるために、その命のために、一瞬一瞬を選ぶ。
それが普通だし、当たり前だ。
頼っていいのは母親といるときだけで一人立ちしたら自力のみが生きる手立て、手段なんだ。
信じるって何なんだろう、この柔らかさはなんなんだろうって戸惑った。
ぼくにはない感じだったからね。
カズミンとえりちゃんに導かれて、一歩を出したとき、ぼくの世界は全く変わったんだ。
嬉しいような、くすぐったいような、照れ臭いような、でも初めての感じは不安にもなった。
それでも、ぼくを信じてそばに来てくれた。
そんなに真っ直ぐ信じられることに、ぼくはどう答えたらいいのだろうと思ったよ。
愛とは何か、信じるとは何か、委ねるとは何か。
野に生きることと、人と生きること。
何が正解なのか、正解はあるのか。
このまま生きながら生まれ変わっていいのだろうか。
くすぐったい喜びと、瞬間を生きることのいのちの輝き、両方を手にしてて、ぼくはなんと幸せか。
命に“もしも”なんてないけれど、
もし、病がなければ、両方を手にして生きることを選んだかもしれない。
病はぼくが生きた証しなんだ。
辛さや痛みはあるけれど、それは体があるという喜びで、体があるということはとても特別なことなんだ。
もし、病がなければと思いついたとき、ぼくは生まれ変わって来るという方法があることを思い出したんだ。
ふたりに伝えたい。
誰のせいでも、なんのせいでもない。
ぼくは、ぼくとして、ぼくの生き方を選んだんだ。
ああいう方法になったのは、ぼくの野で生きてきた勘が鈍ったからで、もうそれはだれが悪いわけでもない。
このことは知ってほしい。
さいごのさいごまで、丁寧にさわってくれてありがとう。
ぼくが生きたことが、ふたりの記憶に残ることがこの上なく嬉しい。
🐱シーサーとゴロちゃんの関係
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
同じ血筋のはずだよ。
直接のつながりはないから、兄などではないはずだ。
ぼくがシーサーさんに似てるように見えたのは、ふたりの中にシーサーがいて、それでそう見えたり、ぼくの影にシーサーがいてそう見えたりしてたんだよ。
側にいるからね、シーサーさんは。
シーサーさんの影があったから、ぼくは勇気が出せたのかもしれないな。
カズミンとえりちゃんを信じていいと思えたのかもしれない。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
ゴロちゃんともっと触れあいたかったことに関して、ゴロちゃんから深いメッセージが、、、
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触れ合うことも大切だけど、寄り添うことだけで温かさや安心を与えられるんだ。人はそういう生きものなんだよ。
と答えてくれたそうです✨
ゴロちゃんのメッセージも、ゴロちゃんのことも、忘れないよ💓
ありがとう💖✨✨