偽薬 | パーキンソン病の父と私

パーキンソン病の父と私

2010年、父がパーキンソン病と診断されました。父のパーキンソン病で試した治療法や自然療法を記していくことにしました。同じような状況に置かれた方の参考になれば幸いです。

救急車で運ばれた時、
父は
偽薬を飲まされたガーン
と言っていました。

動けなくなる前に飲んだ薬が、
いつもと違い
口の中で芯が残って溶けにくい薬だった
ようです。

ただ、
偽薬を渡されるのは
考えにくく、ショボーン

これは、
あくまでも仮説ですが、

もし、
父の体が冷えていたとしたら、、、
口の中で薬が溶けにくくなり、
薬が体内に吸収されにくい状態になり、
そして、
薬が効かない状態になった
ことが考えられました。


現に、
父は、
体調が悪いときに体を温めると
動けるようになったりしています。

体温を高めることが
薬の吸収率を上げることに
つながっているのかもしれません。

体の冷えは、
薬の効きと関係がありそうです。

※あくまでも、父の場合です。