「超健康法」 | パーキンソン病の父と私

パーキンソン病の父と私

2010年、父がパーキンソン病と診断されました。父のパーキンソン病で試した治療法や自然療法を記していくことにしました。同じような状況に置かれた方の参考になれば幸いです。

本を読んでいて、
パーキンソン病に関する記述があったので
掲載しておきます。
参考になれば、
幸いですカナヘイ花

この本は、
ガン治療で有名な石原結實先生の本です。

石原先生は、
パーキンソン病の原因を
脳の血流不足と、
捉えています。

食べ過ぎて
血液が胃腸に集中することにより、
脳血流が不足する。
これが、
脳の神経細胞の働きを廃絶させ、
パーキンソン病になると言うのです。

さらに
パーキンソン病の解決策として
食事療法を奨めています。


父の場合を振り返ってみると、、、、
父は、
昔から甘いお菓子が大好きで、
常に便秘ぎみでした。
日頃から明らかに食べ過ぎていました。

本に書いてある食事療法については、
やったことがありません。

けれども、
パーキンソン病と診断されてから
お菓子を止める食事制限をしたことはありました。
ストレスや
急激な体重減少で
筋肉が落ちてしまい、
パーキンソン病を進行させる結果になってしまいましたガーン

パーキンソン病患者にとっての食事療法は、
筋肉が落ちていく病気であるが故に
食事療法による筋肉の低下と
運動による筋肉の付加との
絶妙なバランスが要求される気がしました。

元気な人に比べて
慎重に考えて行わなければならない部分があるように感じましたカナヘイピスケ

※あくまで父の場合ですとびだすピスケ2