孫とお菓子 | パーキンソン病の父と私

パーキンソン病の父と私

2010年、父がパーキンソン病と診断されました。父のパーキンソン病で試した治療法や自然療法を記していくことにしました。同じような状況に置かれた方の参考になれば幸いです。

父は、
孫と遊ぶとき
いつもポケットに
お菓子を持ってきます。
飴、クッキー、チョコレート、、、プリン

3歳の孫は、
じいちゃんに会うと
一番にポケットをまさぐりに行きます。

じいちゃんのポケットは、
魔法のボケットです。

じいちゃんと孫は、
近くのスーパーに買い物に行くと
お菓子を大量に買ってきます。

食べきれないくらいに買って来るので、
ママは
もう買ってきちゃダメ❗
と、注意します。

けれども、
全く効果がありませんガーン

繰り返し、
買ってきちゃ、ダメ❗
といっても、
全く効果がありませんガーン

病気になって
自信を失ってしまっている父にとって、
お菓子をあげることは、
自分を好きになってもらう
唯一の方法なのかもしれません。



孫は、
お菓子なんかなくても
じいちゃんのことが好きだよ照れ照れ照れ