異変に気づいたのはいつ?!
その日は午後から胃カメラ、大腸カメラをやって、夕飯を外食で済ませようと、油そば屋さんへ。
油そば→スーパー→帰宅の流れだったのだが、スーパーにいるときに少し腹痛を感じる。
だんだん口数が少なくなる私。
当時のことを旦那は
と。
帰宅後、激痛が襲う!
帰宅後、すぐにヨギボーに倒れ込む私。
と思い、トイレに行くタイミングを伺っておりました。
そうこうしてるうちに、息子のお迎えの時間。
だんだん痛くなる腹痛で、申し訳ないが旦那に行ってもらうことに。
息子の帰宅後も腹痛は良くならず…むしろ悪化。
さすがに
となり、旦那の後押しもあり、救急へ駆け込むことになりました。
駆け込んだ救急は二次救急の病院
自宅から一番近い救急へ旦那と自家用車で向かいます。
あまりの痛さに車の中では唸り、ジタバタとしてました
血を取り、CTを撮りと、私は覚えてないですが、いろいろと検査をしてもらいました
救急の先生が下した判断がこちら。
薄れゆく意識の中、
となっておりましたw
救急車で三次救急へ
もう激痛&嘔吐で何がなんやらでした。
自分では動けないので、ベッド間移動も全てやってもらいました
気が付くと搬送先の病院の救急で処置を受けてました。
そのとき、旦那は
と言われたようで
ナースステーションの目の前の部屋
一通り処置が終わり、その日はナースステーションの目の前の個室へ移されました。
おそらく深夜2-3時くらい。
救急に駆け込んだのが21:00くらいなので、急性膵炎発症から約5〜6時間後に目処がたちました。
個室に移されてからも、定期的に看護師が容態確認しに来てくれました
重症急性膵炎の痛み
膵炎発症から約5〜6時間後。
強めの痛み止めを打ってもらい、
動かなければ、まぁ大丈夫…。
くらいまで痛みが抑えられたのですが、
痛み止めが切れると眠れなくなるくらい、
痛いこと痛いこと。
膵臓+周辺臓器の炎症がひどいので痛いのは当たり前らしいんですが
主治医に相談して、24H絶えず強めの痛み止めを流す点滴に変えてもらいました
1週間くらいはこの強めの痛み止めを流し続けてました。
そこからは24H流すのは変わらないけど、徐々に痛み止めの強さを弱めて、退院に向けて痛み止めを止めるという感じでした。