あ~今、危うく妖怪を病院に送らなければいけないところでした。

去年、妖怪のある理不尽な我儘に私がブチ切れして大ケンカなった時に、


私「こっちの言うこと聞かれんのやったら、そっちの要求一切してくるな~!!!!それでも貫くの??」

と最終確認の際、


妖怪は「(mimiたんの)言うことは聞かれん。」


とはっきり言ったので、


「今後一切、車で送ってとか、あれ買って来いだの言うなよ!!」


と私が宣言したんです。


私が「そっちの要求一切してくるな~!!!」って言っても、ピンときてなかったのか、人間の言葉が分からなかったのか・・・・。

私が具体的に「ほぼ毎日車の送迎、あれ買って来い禁止令」を出してやっと焦ってました。

いや・・・。もうおそいっす!('-^*)/


さんざん妖怪の我儘にふりまわされて、私が言うこと聞かないと親戚もしくは兄に悪口言いふらし、私以外の前ではかよわい老人のふり、私の前では強気&嫌がらせをしてくる妖怪


私が「ほぼ毎日車の送迎、あれ買って来い禁止令」宣言したものの、妖怪は次の日から何食わぬ顔で私に要求してきてたけど(-_-メ

さすが妖怪!!人間の言葉は理解できないのか・・・・。


私はというと、宣言してから妖怪の要求9割減で生活しております。

妖怪は自己中心的&自己愛者なので少しでも体調悪かったら救急車を呼ぼうとします。

結局そのまま病院で検査してもなにも見つかりません。


しかし、バレバレな演技で

「死・・・・・ぬっっっ。病・・・・病院連れてって~!!!!!」

と騒いだ時だけ送迎します。

家族全員&隣の敷地の会社の事務員さんに分かる様に騒ぐので、これで送迎しなかったら私が非難されますからね~。

私は「ど~せ大げさ病でしょ~??バレバレなんだよ!!!」

と思いながら、妖怪の演技に付き合ってあげてます。


なので、今朝妖怪は私の兄に病院の送迎を頼んだみたいです。

兄が仕方なく連れて行こうとしたら、私が目の前でうろちょろしてるのを発見し、兄が送迎しろと命令してきたのですが、私がのらりくらりしていると、「もういい!俺が送る!」と言って送迎してきました。あぶないあぶない。

兄の前では本当にかよわい老人を演じてるので、びっくりしちゃいます。



では。本題に!!!


実は母方祖父は、妖怪と無理矢理結婚させられて

祖父が妖怪家に養子に入ったのです。

祖父には好きな人がおり、妖怪と結婚し母が産まれた前後か定かではありませんが、祖父はその好きな人のところに逃げたりしていたそうです。

親戚に説得させられて再び妖怪と生活していたそうです。


この話を聞き、私は妖怪に同情どころか、

祖父が小さい母を連れて出て行ってくれてれば・・・・・

と妄想する次第であります。


妖怪の子供は

母と母の妹の女の子2人のみ。

母も母の妹も嫁いでいってしまったから、

結局、妖怪家は将来断絶しちゃうんですけどね。。。




去年私が結婚するって決まった時に、妖怪

「昔は、結婚相手は親に決められるのが普通だったのよ・・・・今の人達は良いわね~」


って・・・・・。あんた・・・。(((( ;°Д°))))


あんた(妖怪)が今の時代に産まれて、自由な結婚&自由な恋愛できたら、一生独身ですから!!!!


いつでもひがみ・・・ひがみ・・・・・・・。

全く・・・・・。

孫が結婚するんだから、お祝いの言葉でも言って欲しいものです。








おはようございます。

みなさんは3連休楽しく過ごせましたか??



さっそく書きます。


私の小学校入学と同時に妖怪(&母方祖父)との同居生活が

始まったものの・・・・。

妖怪っぷりが明らかになってきます。


私が小学校低学年の頃、仕事を引退していた妖怪は家事もせず、

毎日何をしていたのか不明ですが、学校から早く帰ってくる日は、

私は台所で母が用意してくれたおやつを食べたりテレビを見

たりしていると、妖怪は部屋から台所に来て、ぺちゃくちゃと自分

の話ばかりしていました。


テ・・・・テレビが聞こえないっっ!!!(◎`ε´◎ )


っていう思いは数知れず。。。


ちなみに自分の話はと言うと、

「足が痛い。」

「腰が痛い」

「私は○○なのよ~」

「昔は働きに働いた!」

「私は一生懸命働いた!」

「私は土曜日曜も関係なく働いた!」

「mimiたんが赤ん坊の時1番かわいがってあげた」


と全部自分中心の話のみ。

内容は

マイナスなこと、過去の着色された栄光、恩着せがましいことしか言いません。

幼ないながら不愉快極まりなかったです。


だって妖怪的脳内変換で、美化されてますからね~。


自分の話しかしない妖怪は、何回も私の母から

「自分の話より、孫の話(例えば今日あった学校のこととか)

を聞いてやって」

と注意されていました

しかし、都合よく脳内変換された妖怪


「こんなに孫の世話をしてるのに!!」


と主張していました。



私は家から1時間かかる私立の小学校に行っていました。

母は教育ママだったので私は毎日学校往復2時間プラス

週の半分は塾や習いごとに行ってたのです。

なので学校から帰って塾行くか、学校から直接行くか、

母に迎え来てもらって行っていました。

(余談ですが・・・・。

①で書いた記事で、学校から早く帰ってくるのは稀で私にとって

貴重な時間にも関わらず、妖怪に邪魔されていたのです。)


前々から母が妖怪

「皿くらい洗って!!」

とお願いしていました。


母は何もしない妖怪皿洗いという任務を渡すことに

しました。


が。。。

妖怪は人間の言葉が通じないのか絶対皿洗いを

しませんでした。



それどころか。。。。。

妖怪は私に

「mimiたん(私)が皿洗いしたら良いやん」

と。。。

妖怪と2人っきりになったのを見計らって、

小学校低学年の私に何回も言ってきました。


怖くなった私は母に

「妖怪が私に毎日皿洗えって言ってくる~(ノ◇≦。)」

と言いつけました。


怒った母は後日、家族がいる前で妖怪に

「ちょっとお母さん!!孫に皿洗い強要しないでよ!!」


というと、妖怪

「私そんなこと言ってないよ!!

ねえドキドキmimiたん(私)ドキドキ


と、同調してくる妖怪。。。。(w_-;


何だこいつ。。。。

気持ちが悪い。。。。。


私が

「うん。言ってないよ~」と言うとでも( ̄へ  ̄ ( ̄へ  ̄ 凸


実際の私はポツリと、


「・・・・・言った・・・・・」


と小さいながら果敢に抵抗しました。

しかし、

妖怪の猿芝居で「言った」「言ってない」の水かけ論に

なってしまい、小さい私は怖くなってその場から離れてしまい、

この話はどうなったかわかりません。


妖怪の言う「孫の世話」というものは一体何なのかいまだに謎です。

小さい頃のことは記憶がはっきりしていない部分

もあるので、箇条書きにします。

まずはじめに、

私の家族構成は父・母・兄2人の5人家族でした。


父方の祖母・祖父は母が結婚する前に他界していたため、母も知らないそうです。

そのため私にとっての祖父・祖母は母方のみでした。


その当時、父の職業は難関資格をもっており、大学で教えたり、

自分で会社を設立しておりました。

母方の祖母・祖父はいわゆるフランチャイズの会社をやっており、母もそこで手伝いながら、私達子供3人の子育てをしていました。


そして。。。


悲劇の始まりは祖父と妖怪の同居からです。。。



当時家族5人はマンションに住んでいましたが、

母方の祖父と私の父の仕事のジャンルは全く違うけどお互い自営なので、

土地を折半して、新しい家を建てて、家と同じ敷地に会社作って、同居しようとなったみたいです。


私が小学校あがる直前に、家族5人 + 母方祖父・妖怪 の同居のはじまりです。


妖怪曰く、

「孫の世話がしたくて、

したくて!!!同居したのよ~!!!」


全く。。。

家事一切できない人間妖怪がぬけぬけと言ったもんです。




今でも、親戚が来ると


「孫の世話がしたくて同居したのよ~」

「孫かわいさに同居したのよ~」


と。。。本当反吐が出ます。



実際のところ、

私の記憶の中で同居中、妖怪の世話になった記憶がありません。。。

だってすぐ同居解消されちゃうんだもん。。。