おはようございます。

みなさんは3連休楽しく過ごせましたか??



さっそく書きます。


私の小学校入学と同時に妖怪(&母方祖父)との同居生活が

始まったものの・・・・。

妖怪っぷりが明らかになってきます。


私が小学校低学年の頃、仕事を引退していた妖怪は家事もせず、

毎日何をしていたのか不明ですが、学校から早く帰ってくる日は、

私は台所で母が用意してくれたおやつを食べたりテレビを見

たりしていると、妖怪は部屋から台所に来て、ぺちゃくちゃと自分

の話ばかりしていました。


テ・・・・テレビが聞こえないっっ!!!(◎`ε´◎ )


っていう思いは数知れず。。。


ちなみに自分の話はと言うと、

「足が痛い。」

「腰が痛い」

「私は○○なのよ~」

「昔は働きに働いた!」

「私は一生懸命働いた!」

「私は土曜日曜も関係なく働いた!」

「mimiたんが赤ん坊の時1番かわいがってあげた」


と全部自分中心の話のみ。

内容は

マイナスなこと、過去の着色された栄光、恩着せがましいことしか言いません。

幼ないながら不愉快極まりなかったです。


だって妖怪的脳内変換で、美化されてますからね~。


自分の話しかしない妖怪は、何回も私の母から

「自分の話より、孫の話(例えば今日あった学校のこととか)

を聞いてやって」

と注意されていました

しかし、都合よく脳内変換された妖怪


「こんなに孫の世話をしてるのに!!」


と主張していました。



私は家から1時間かかる私立の小学校に行っていました。

母は教育ママだったので私は毎日学校往復2時間プラス

週の半分は塾や習いごとに行ってたのです。

なので学校から帰って塾行くか、学校から直接行くか、

母に迎え来てもらって行っていました。

(余談ですが・・・・。

①で書いた記事で、学校から早く帰ってくるのは稀で私にとって

貴重な時間にも関わらず、妖怪に邪魔されていたのです。)


前々から母が妖怪

「皿くらい洗って!!」

とお願いしていました。


母は何もしない妖怪皿洗いという任務を渡すことに

しました。


が。。。

妖怪は人間の言葉が通じないのか絶対皿洗いを

しませんでした。



それどころか。。。。。

妖怪は私に

「mimiたん(私)が皿洗いしたら良いやん」

と。。。

妖怪と2人っきりになったのを見計らって、

小学校低学年の私に何回も言ってきました。


怖くなった私は母に

「妖怪が私に毎日皿洗えって言ってくる~(ノ◇≦。)」

と言いつけました。


怒った母は後日、家族がいる前で妖怪に

「ちょっとお母さん!!孫に皿洗い強要しないでよ!!」


というと、妖怪

「私そんなこと言ってないよ!!

ねえドキドキmimiたん(私)ドキドキ


と、同調してくる妖怪。。。。(w_-;


何だこいつ。。。。

気持ちが悪い。。。。。


私が

「うん。言ってないよ~」と言うとでも( ̄へ  ̄ ( ̄へ  ̄ 凸


実際の私はポツリと、


「・・・・・言った・・・・・」


と小さいながら果敢に抵抗しました。

しかし、

妖怪の猿芝居で「言った」「言ってない」の水かけ論に

なってしまい、小さい私は怖くなってその場から離れてしまい、

この話はどうなったかわかりません。


妖怪の言う「孫の世話」というものは一体何なのかいまだに謎です。

小さい頃のことは記憶がはっきりしていない部分

もあるので、箇条書きにします。