私、今週右足のくるぶし捻挫しちゃいました。


詳しく言うと、靭帯も損傷してて、歩くと響いて痛い・・・・。


昔の私の記憶では捻挫は気合いで治ると思ってたんですけど・・・。


もう20代後半にもなると気合いが通用しません・・・・。


なので湿布貼って、病院で貸してもらったサポーターを装着。


足をひきずりながら歩く私。


車の運転も右足なので痛いんですが、ないと不便な土地がらなので・・・・慎重に・・・・。


明らかにケガしてますよルックなんですが・・・・。


妖怪にはそんなの視界にはいりません。


妖怪「熱中症になったらか○○病院送って~!!」


熱中症・・・・・( ・(ェ)・)  へ~( ・(ェ)・)


そんなに簡単に「熱中症」っていう言葉を使わないでいただきたい。


去年から熱中症という言葉を知った妖怪


やたら去年から

「熱中症になった」

「熱中症なったけど怖い怖い!」

「あ~熱がでた。」

と言ってくる。


熱中症になったて言ってますけど、全部妖怪的診断ですが・・・・。


お前は医者か!!


無視してたら、タクシーで行ったみたいです。


入院セットつきで(笑)


また2週間くらい帰って来ないのかな~♪


送迎しなかったから、

「孫が冷たい」とか親戚になきつくんだろうな~!!!


ど~ぞど~ぞ♪

将来、妖怪の葬式の時に言ってやりたい!


え~自業自得ですよ~。

もしくは因果応報ってやつですかね~!!!!




本文はこちら↓↓


母がほぼ無給で妖怪にお金を渡していたにも関わらず、妖怪は要求をやめませんでした。


「金くれ~」

「金くれ~」

「金をくれ~」



普通の会話をしていても

「私は金がなくてね~」

「金さえあれば・・・・・。」

「もう少しなんとかならない?(もう少しお金UPしろ!)」

「お金があればもう少しおこずかいあげれるけど・・。」

注)おこずかいもらった記憶ほぼありません・・・。お年玉ももちろんなかったよ~。はいつも口だけです。


母は傷心のまま、家事、子供たちの育児、経営。


その横から妖怪「金くれ~」コールはさすがに堪えたようです。


妖怪は祖父が亡くなり、母が経営することになってからも家事・孫の面倒など一切見ませんでした。


妖怪はパートナーが亡くなり、よそではずっと悲劇のヒロインを演じていました。


自分の親戚には本当に主演女優賞ものの演技で母を主に悪者として、見事に悲劇のヒロインを演じていました。


そのころから父と母が毎日ケンカするようになりました。


父は

「実の親なのだからお金あげたら良いやないか。」


母は

「お金あげるのも限度がある。家事も一切しないし、限界!!!」


父は実の両親がすでに他界していたため、親に孝行できるうちにしなさい。


お金は自分も稼いでるから何とかなる。


でも自分は何もしないよ~


というスタンスのため、平行線のまま毎日ケンカが繰り広げていました。


妖怪は私に

「お父さんとお母さんはいっつもケンカして怖かったね~」

と他人事のように言ってました。


お・・・・お前のせいだよ!!!!!ヽ(`Д´)ノ


妖怪を殴りたかったです。今でも隙あらば殴りたいです。


その当時、小学生だった私は、まだ妖怪のせいだとは知りませんでしたから!!



母は限界に達し、数年後妖怪が出て行くか、私達家族5人が出て行くかという話し合いになりました。




 




わ~!

ニュースで日本人の寿命がのびちゃってるみたいですね。。。。

まだまだ妖怪の寿命ものびてると思うと・・・・・



ゾッとします!!!!(゚ー゚;



本文はこちら↓↓


母親は妖怪の要求には100%は応じませんでした。


さすがに50万円は無理だったので、母の給料分をほとんどあげることにしたそうです。

そう。

母は無給!!!!!


祖父がばりばり働いていた時と比べ、祖父の入退院~亡くなるまで1年の間にお客さんが減っていたのです。


なので祖父の給料と比べると、母の給料は半分以下に下げざるを得なかったそうです。


母は何故、ほぼ無給になってまで妖怪にお金にあげたのかと言うと、

実の父親が亡くなって傷心になっていたんです。


そこに妖怪がつけこんでそういう形になったのです。


実際、母は「いつ死ぬか分からないから、あれでも親なのは親。」と言ってました。


小さい頃私はそういう優しいお母さんが好きだったのです。


今ならはっきり言いたい。


お母さん・・・・。

あれ親じゃないよ!!妖怪だよ!!!もしくはぬいぐるみ着た悪魔だよ!!!

ヾ(▼ヘ▼;)


悪魔にお布施をしてはいけません!!

ミサイル作って殺されるかも知れないんですから!!


もう!!

妖怪がま~た皿洗いしてて、べっとりマヨネーズついたまま(妖怪的にちゃんと洗った皿が)食器乾燥機に置かれてたから、私がせっかく2度洗いした皿をちゃんと乾かしたのに・・・・・


何故か私がきれいに洗った皿を、ガス台の横に大きいとり皿、どんぶり皿、色々な皿を乱雑に5枚重ねてその1番上にトマトをなぜか置く妖怪・・・・。


せっかく洗った皿にトマト汁飛び散ってるし、コバエ飛んでるし、本日3度目皿洗いです。

しかも毎回毎回、私が気緩ませてると、私が洗った皿を食器棚に収納して妖怪なりに手伝ってるのか・・・・。


小皿の上に茶碗・・・・その茶碗の上にお椀・・・・・・。


全部同じ種類にまとめんか~!!!!!!!

ヽ( )`ε´( )ノ

茶碗の上は茶碗だろうが~!!

小皿の上は小皿だろうが!!!

ムキ― )`ε´( 



小さいことなんですが、本当にプチイラです。



本文はこちら↓↓



祖父が亡くなって、母が祖父の会社を継ぐことになりました。

妖怪はというと・・・・。

感謝どころか、とんでもない要求をつきつけてきました。


「給料として私に(妖怪に)月30万円、プラス事務所使用料(賃料として)月20万円、合計50万円払うように!!!」



どっひゃ~ん!!!!!!!Σ(゚д゚;)


母びっくり!!!!



前回書きましたが、祖父には会社の借金が残っております。


それを母がこれから返済するのです!!


祖父のため、妖怪のために母が返済するのです!!!


妖怪の脳みそは、


①祖父の亡き後、自分が社長になれなかったこと

妖怪は社長や会長など肩書に弱いために何がなんでも社長になりたかったようです。


②祖父の保険金の9割以上が祖父が遺した土地の借金にまわったこと

→あてにしていたお金がまさか手許に残らないなんて!!と思ったでしょうね。


③祖父を頼りにしていたために、月の生活費のあてがなくなったこと

→メガネ50万円かけたりしていたそうなので、当然貯金なんて・・・・。


④祖父が使っていた事務所のスペース全部を今後、自分の娘夫婦が使われること

→祖父が使っていたならまだしも、娘と娘婿しか使わないなら・・・・・。よし!!!ここから賃料を取ろう!!!と思ったみたいです。


⑤祖父が会社で借金を残していないの一点張り

→借金認めると妖怪が返済しないといけないとでも思ったのでしょうか。。。それとも特技の妖怪的脳内変換で本当に借金がないとでも思ってるのでしょうか。。。

借金の書面を見せても

「絶対だまされるもんか!」


と、認めなかったようです。



さてさて。。。

これから母は借金を返済しながら妖怪に月50万円渡すのでしょうか・・・・。