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インストラクター いとうみさき です！
～性教育って何から始めたらいいの？～
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
代表理事 のじまなみ先生の
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とにかく明るい性教育 パンツの教室協会 代表のじまなみ (pantsu-kyoshitsu.com)
何を描いているでしょう？
正解は、、、
妹の大好きなノンタン！
小１息子のお話です。
先日、久しぶりに保育園時代のお友達と遊ぶ機会がありました。
息子くんは、テンションが上がると悪ふざけしてしまうフシがありまして。。。
４歳から性教育をしているので、水着ゾーンは徹底しているのですが、ふざけてお胸にタッチしようとしたり、かんちょーしてくることもあります
分かってはいるけど、ふざけてみたくなったり、面白さが勝ってしまう宇宙人男子！
この日もお友達に、「かんちょー」と言ってふざけてじゃれあっていました。
こらこら、ダメよ！と言おうと思った瞬間、お友達のお母さんが口にした言葉がなんと！！
『水着ゾーンって言って、水着で隠れるところは触っちゃダメなんだよ』
（私がインストラクターをしてるとは知らないママ友です）
「私、インストラクターなのに子どもがこんなこと言われちゃった。。」
という気持ちは全くなく（いや、１％くらいはありました
）
）むしろ、とっても嬉しかったです！！！
というのも、私だけが言っていても広まらないな、と思って始めたインストラクター活動。
こうやって、私以外の人が当たり前に「水着ゾーンは見せても見られても、触っても触られてもだめな大切な場所」と伝えてくれる環境ができたら。
性教育が子どもたちの中で当たり前になりますよね。
私は、ある出来事
があり「息子が【うっかり加害者】になるかもしれない」と自分事として性教育を捉えることができました。「うちの子は大丈夫」と思う気持ちもわかります。でも、「もしかしてうちも？」と客観的に見ることも大切かなと感じています。
ちなみに息子はというと、、、
びっくりした顔をしていました。
今まで、私からしか言われたことがなかったから、本当にそうなのかな？と思う気持ちもあったと思います。小学生になって、行動範囲や触れ合う人も多くなり、反抗したくなる気持ちも出てきていますからね。
そんな時の第三者の一言の威力は偉大です。
でもやっぱり大好きなお母さんから伝えるのが一番！
小さい頃からコツコツ伝えてあげてくださいね。
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