10歳までに性教育を始めるメリット②/○○リスクを減らします! | 【性教育は絵本を味方に】とにかく明るい性教育*パンツの教室*インストラクター/いとうみさき

【性教育は絵本を味方に】とにかく明るい性教育*パンツの教室*インストラクター/いとうみさき

世界平和は家族から♡小2男の子、3歳女の子の子育て中。3歳から10歳のお子様を持つお母さまに、おうちでできる性教育を明るく楽しく伝えております!愛知県在住。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

【絵本×性教育】で子育てをもっと楽しく!

・とにかく明るい性教育 パンツの教室

・本テッソーリのお教室

インストラクター いとうみさき です!

 

 



突然ですが、、、

 

 

性犯罪者ってどんな子どもを狙うと思いますか?

 

 

答えは

 

 

『性教育を受けていない子』だそうです。

 

 

性教育を受けていない子が被害者になりやすい理由は2つ。

 

 

『自分が何をされているかよくわかっていない』

だから、叫び声もあげないし、逃げない。

 

『被害に合っても誰にも言えない』

家庭で性の話をしていないと、万が一被害に合っても誰にも言えません。

 

 

通常の家庭では、性の話はタブーになっていることが多いので、

これを言ったら怒られるのでは?と思い、言うことができません。

 

ある程度大きくなった時に、あの時のあれって性被害じゃん!と気づく。

その結果、ずっと心に傷を残したまま大人になっていくというパターンが多いです。

 

 

私自身も、小学校の時に性のことでイヤな思い出があります。

 

 

よく一緒に遊んでいた友達がいました。(女の子です)

ご両親は共働きで、その子の家に遊びに行くと、二人きりでした。

小学校3~4年生の頃だったと思います。

性への関心も目覚め始める頃。

 

 

「痴漢ごっこしよ」と言われ、部屋を真っ暗にしておしりを触られました。

そして、交代と言われ断ることができずに同じことをしました。

 

 

イヤだったけど、イヤと言えず。

もちろん親にも相談できませんでした。

 

 

どうやって終わったかは忘れてしまいましたが、

複数回同じことがありました。

 

 

ずっと心に引っかかてはいるものの、

誰にも話すことができずに大人になり。

このまま死ぬまで誰にも話さないかも、と思っていました。

パンツの教室に出会うまでは。

 

 

インストラクター仲間に打ち明けることができ

私だけじゃないんだな、と傷が癒されました。

 

 

もし私が性教育を受けていたら。

水着ゾーンを知っていたら。

イヤならイヤって言っていい、と知っていたら。

もやもやを親に話せていたら。

 

 

「男の子だから大丈夫」「うちはまだ小さいから」と思う方がいるかもしれませんが、

男の子でも被害者になります。女の子同士でもトラブルがあります。

歩けるようになった子どもは被害者になる確率がぐっと上がるのも事実です。

 

 

そう思うと、やっぱり性教育を広めたい!

悲しむ子を減らしたい!

その為には、自分の子だけでは足りなくて。

性教育を公教育に!!!

 

 

そんな思いが湧いてきます。

 

 

でも時間がかかる!!

性教育って大切だよね!と気づいた方から実践していきましょう!

 

 

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