ご訪問ありがとうございます。
【絵本×性教育】で子育てをもっと楽しく!
・とにかく明るい性教育 パンツの教室
・本テッソーリのお教室
インストラクターのいとうみさき です!
10歳までの性教育で
望まない妊娠を防ぎます!!
女の子がお年頃になって、どうやら彼氏ができたらしい。
そこで親として気になるのは、、、
・どこまでしてるんだろ?
・セッ○スしちゃったのかな?
・ちゃんと避妊してるかしら?
子どもが大切だからこそ、気になりますよね。
万が一のことがあった時、
心も体も一生の傷が残ってしまう。
あれ?そういえば生理が遅れてる、、、と
心配になった経験は私にもあります。
学生の時に中絶をしたことがある、、、と
泣きながら話してくれた友人もいます。
そんな思い、できたらわが子にはさせたくない
そう思うのが親心。
年々、中絶数は減少しているものの、
現状は、人口中絶の約7.2%は20歳未満。
15歳未満の中絶は年間125件あります。
「出産した母親の100人に1人が未成年」
というデータを見ると、ドキっとしてしまいますね。
参考
厚生労働省の人口動態調査(※1)によると、2017年に14歳~19歳の母が産んだ子の合計は9,898人でした。
同年の出生数総数は946,065人でしたので、約1%です。
出産した母親の100人に1人が未成年だった、ということになります。
少し不安になる話をしてしまいましたが、
逆に性教育をすることでの、明るい未来もあります。
私がお伝えしたいのは、明るい未来の方です(^^♪
秋田県では自治体が、指導要領を超えた性教育に取り組んでいます。
小中学校の性教育では、国の学習指導要領で「妊娠の経過は扱わない」と決まっています。
「性交」「セックス」という言葉を授業で使うと「不適切」として指導の対象になる場合もあります。
秋田県では、2000年度から高校生向けの、2004年度には中学生向けの「性教育講座」をスタート。
全国平均の1.4倍だった、15~19歳の「人口妊娠中絶率」が、なんと80%減!!
(10代の人口妊娠中絶件数が324件→71件)
県内すべての中高生が、在学中に一度は妊娠・出産や避妊、性感染症の話を聴く機会を作ったそうです。
数字で見ると、性教育の効果が歴然ですね!!
これを見ると、学校での性教育の大切さを語りたくなってしまいますが、お住まいの地域がこうなるとは限りません。
こうなってほしい!!と思って私はインストラクター活動をしていますが、やはり大切なのは家庭での性教育。
各家庭で、正しい性の知識を話す機会を積極的に作っていただきたいです^_^
わかるけど、どうやって、、、
という方は、ぜひ体験会にお越しくださいね。