【パンツの教室】自律と対話 | 【性教育は絵本を味方に】とにかく明るい性教育*パンツの教室*インストラクター/いとうみさき

【性教育は絵本を味方に】とにかく明るい性教育*パンツの教室*インストラクター/いとうみさき

世界平和は家族から♡小2男の子、3歳女の子の子育て中。3歳から10歳のお子様を持つお母さまに、おうちでできる性教育を明るく楽しく伝えております!愛知県在住。


【パンツの教室】のインストラクターになると、


月一の勉強会(参加自由)で知識のアップデートや先輩インストラクターさんのお話を学ぶ機会があるのですが、


それとは別に、半期に一度、インストラクター全員参加必須のフォローアップ講座があります☺️✨


初めて参加(動画受講)させていただきましたが、インストラクターみんなの想いを一つにする、素敵な時間でした🥺




課題は、【致知】の記事を読んでの感想。


私が出産後に衝撃を受け、尊敬して止まない『工藤勇一校長』の記事でした☺️




蛍光ペン片手に、線を引きまくったわけですが、心に残った部分をいくつかご紹介🤗


・主体性がないところに自己肯定感も幸福感も生まれるはずがありません

・主体性を取り戻すポイントは「自己決定させることができるかどうか」

・掃除が自律に繋がる



『子どもの自己決定の機会を奪っていないかな?』



これが一番感じたことです。


ついつい、、、あれやって、これやって、早く早く!気づけばそんなことばっかり言ってないかな。。。


耳が痛い💦💦


じゃあ!どうやったら子どもが自己決定できるようになるのか?


工藤先生はこの3つの言葉を生徒さんに投げかけるそうです。

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①どうしたの、何か困っていることがあるの?
②そうか。それで君はどうしたいの?
③私に何か手伝えることはある?

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初めは答えられない子も多いみたいです。

でも。答えられなくても、叱らず、選択肢を提示してあげながら、最終的には生徒に任せるようにしていたそうです。


そうすると、だんだん主体性を取り戻し、成長していくそうです。


選択肢の提示も、フラットな気持ちでできてるかな?と思ったり。


親に都合のいい方、こっちを選びなさいよ!!の心の声が聞こえるような選択肢の提示をしてないかな??とか。


また、こうも書いてありました。

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幼い時から勉強も遊びも与えられ、親や大人に従ってきた子は少なくなく、その多くは依存的で劣等感いっぱいです。とにかく自己決定の経験が乏しくなっています。

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我が子に自分で道を切り開けるようになってほしいと願いつつ、そうさせていないのは親なのかもしれない。。。


自分の行動を省みる機会となりました。


そして、キーワードは【自律と対話】
対話を大切にしているパンツの教室は、やっぱり素敵なコンテンツだな、と改めて感じました✨✨


【自己肯定感】もキーワードですね♡



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