【パンツの教室】幼児からの防犯対策☆まずはここから! | 【性教育は絵本を味方に】とにかく明るい性教育*パンツの教室*インストラクター/いとうみさき

【性教育は絵本を味方に】とにかく明るい性教育*パンツの教室*インストラクター/いとうみさき

世界平和は家族から♡小2男の子、3歳女の子の子育て中。3歳から10歳のお子様を持つお母さまに、おうちでできる性教育を明るく楽しく伝えております!愛知県在住。

性教育は親から贈るプレゼント


3歳から我が子に楽しく伝える


とにかく明るい性教育【パンツの教室】


インストラクターのいとうみさきです!



 

 


 

皆さん、
『水着ゾーン

という言葉をご存じでしょうか。

 

 


これは、

他人に見せても触らせてもいけない、自分だけの大事な場所」

いう意味です。

 

 


「水着を着て隠れる場所が『水着ゾーン』だよ」

と言うと、小さなお子さんでも分かりやすいですね。



(プライベートゾーンという言い方もありますが、水着ゾーンの方がイメージしやすいので、パンツの教室では『水着ゾーン』を使っています。)

 

 

 

幼い子供に性犯罪被害は伝えにくいけど、

実際、悲しい思いをした子供もたくさんいます。

 

 

 

実は、、、3年生でも

何が性犯罪かわからない子もいるんです。

 

 

 

裸で性器を出した人を見ても、

スカートを盗撮されても

 

 

それが被害だと思っていないから

親に伝えるっていう

発想もないんです。

 

 

 

ここが 実は

一番の盲点かもしれません。

 

 

なので、ぜひ
『水着ゾーン』という言葉を使って、子ども自身に意識させることからはじめましょう(*^^*)

 

 

 

自分の水着ゾーンを

見たがったり、触りたがったりする人からは大声で逃げること

 

 

 

反対に、相手の

水着ゾーンを無理やり見せたり、触らせようとしたりする人がいたら、

それもまた、大声で逃げること

 

 

 

この2つを知っておくだけで

お子さんが

危険な目にあう可能性が

グンとへることになるでしょう!

 

 

さらに、万全にするために、

 

 

 

「自分でも人に見られないように注意してね」

 

 

 

この一言が

自分で自分を守れる子

につながっていくんです。

 

 

 

無防備に着替えたり、

スカートなのに足を広げて座る女の子。

だらしない格好の男の子。

 

 

小さな子でも、水着ゾーンを知っていれば

こんなことは良くないって分かるはずですよ(^^)

 

 

 

ぜひ、

日ごろから水着ゾーンを

お子さんと

話すようにしてみてください


 

 何よりの防犯は、

 

子供自身に逃げるちからを

身につけさせること


です(^^)

 

 

 

 

3万人読んでいる教科書には載っていない 


親子で語るとにかく明るい性教育


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