性教育は親から贈るプレゼント
3歳から我が子に楽しく伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクターのいとうみさきです!
皆さん、
『水着ゾーン』
という言葉をご存じでしょうか。
これは、
「他人に見せても触らせてもいけない、自分だけの大事な場所」
いう意味です。
「水着を着て隠れる場所が『水着ゾーン』だよ」
と言うと、小さなお子さんでも分かりやすいですね。
(プライベートゾーンという言い方もありますが、水着ゾーンの方がイメージしやすいので、パンツの教室では『水着ゾーン』を使っています。)
幼い子供に性犯罪被害は伝えにくいけど、
実際、悲しい思いをした子供もたくさんいます。
実は、、、3年生でも
何が性犯罪かわからない子もいるんです。
裸で性器を出した人を見ても、
スカートを盗撮されても
それが被害だと思っていないから
親に伝えるっていう
発想もないんです。
ここが 実は
一番の盲点かもしれません。
なので、ぜひ
『水着ゾーン』という言葉を使って、子ども自身に意識させることからはじめましょう(*^^*)
自分の水着ゾーンを
見たがったり、触りたがったりする人からは大声で逃げること
反対に、相手の
水着ゾーンを無理やり見せたり、触らせようとしたりする人がいたら、
それもまた、大声で逃げること
この2つを知っておくだけで
お子さんが
危険な目にあう可能性が
グンとへることになるでしょう!
さらに、万全にするために、
「自分でも人に見られないように注意してね」
この一言が
自分で自分を守れる子
につながっていくんです。
無防備に着替えたり、
スカートなのに足を広げて座る女の子。
だらしない格好の男の子。
小さな子でも、水着ゾーンを知っていれば
こんなことは良くないって分かるはずですよ(^^)
ぜひ、
日ごろから水着ゾーンを
お子さんと
話すようにしてみてください
何よりの防犯は、
子供自身に逃げるちからを
身につけさせること
です(^^)
3万人読んでいる教科書には載っていない
親子で語るとにかく明るい性教育
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