【パンツの教室】性被害 3割が身体接触 | 【性教育は絵本を味方に】とにかく明るい性教育*パンツの教室*インストラクター/いとうみさき

【性教育は絵本を味方に】とにかく明るい性教育*パンツの教室*インストラクター/いとうみさき

世界平和は家族から♡小2男の子、3歳女の子の子育て中。3歳から10歳のお子様を持つお母さまに、おうちでできる性教育を明るく楽しく伝えております!愛知県在住。

性教育は親から贈るプレゼント


3歳から我が子に楽しく伝える


とにかく明るい性教育【パンツの教室】


インストラクターのいとうみさきです!





新聞記事で気になるものがありました。


性被害 3割は身体接触

1624歳 相談しない例多数

内閣府調査


という見出しの記事です。内容を抜粋すると、


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33万人にアンケートを配信

→8941(2.7%)が回答

→2040(22.8%)が性被害の経験があると回答



《被害の内訳》


◎言葉による性暴力(33.8%)

→ 言葉での嫌がらせや体の特徴をからかわれるなど


◎身体接触(28.2%)


◎情報ツールを用いた性暴力(16.3%)

スマートフォンで性的画像を見せられる、撮影される


◎視覚による性暴力(8.5%)

相手の裸や性器を見せられる


◎性交(8.2%)



被害者のうち、12.5%は男性


身体接触被害の36.6%、性交被害の52.1%誰にも相談しなかったと答え、その理由は


・恥ずかしくて言えなかった

・相談しても無駄だと思った

・どこに相談していいか分からなかった


などだった。


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性被害にあった時、誰かに相談できる子どもは1割程度だと言われています。


その理由の一つとして、加害者は身近な大人だから。近所のいつも声をかけてくれるおじさんや、親戚のお兄さんだったりするのです。


もし自分の子どもが被害にあって一人で悩んでいるとしたら。。。。


そんなに胸が痛いことはありません。


子どもに性教育をしていると、少なくとも、


「恥ずかしくて言えない」「相談しても無駄」「どこに相談すればいいかわからない」ということはなくなります。


性教育をしていても、被害に遭うことはあるでしょう。でも、自分の身を自分で守れるようになるので、被害を最小限に抑えることができます。


何かあったとき、本当に困った時に、親を頼ってほしいですよね。そんな親子関係を気づくことができます。


そんな方法を【パンツの教室】ではお伝えしています。




3万人読んでいる教科書には載っていない 


親子で語るとにかく明るい性教育


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