性教育は親から贈るプレゼント
3歳から我が子に楽しく伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクターのいとうみさきです!
新聞記事で気になるものがありました。
性被害 3割は身体接触
16〜24歳 相談しない例多数
内閣府調査
という見出しの記事です。内容を抜粋すると、
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33万人にアンケートを配信
→8941人(2.7%)が回答
→2040人(22.8%)が性被害の経験があると回答
《被害の内訳》
◎言葉による性暴力(33.8%)
→ 言葉での嫌がらせや体の特徴をからかわれるなど
◎身体接触(28.2%)
◎情報ツールを用いた性暴力(16.3%)
→スマートフォンで性的画像を見せられる、撮影される
◎視覚による性暴力(8.5%)
→相手の裸や性器を見せられる
◎性交(8.2%)
被害者のうち、12.5%は男性
身体接触被害の36.6%、性交被害の52.1%は誰にも相談しなかったと答え、その理由は
・恥ずかしくて言えなかった
・相談しても無駄だと思った
・どこに相談していいか分からなかった
などだった。
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性被害にあった時、誰かに相談できる子どもは1割程度だと言われています。
その理由の一つとして、加害者は身近な大人だから。近所のいつも声をかけてくれるおじさんや、親戚のお兄さんだったりするのです。
もし自分の子どもが被害にあって一人で悩んでいるとしたら。。。。
そんなに胸が痛いことはありません。
子どもに性教育をしていると、少なくとも、
「恥ずかしくて言えない」「相談しても無駄」「どこに相談すればいいかわからない」ということはなくなります。
性教育をしていても、被害に遭うことはあるでしょう。でも、自分の身を自分で守れるようになるので、被害を最小限に抑えることができます。
何かあったとき、本当に困った時に、親を頼ってほしいですよね。そんな親子関係を気づくことができます。
そんな方法を【パンツの教室】ではお伝えしています。
3万人読んでいる教科書には載っていない
親子で語るとにかく明るい性教育
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