【思うは招く】
植松努さんの講演会に行ってきました
植松さんが登場する前に、ひと泣きもふた泣きもある、感動の講演会でした
主催の方からの想いの詰まったご挨拶、トランペットの演奏
あま市に800人を集める、初めに聞いた時には、おーー集まるのかな、と正直思ってたけど、フタを開けてみたら、1ヶ月以上も前にチケット完売
大変なこともたくさんあったと思うけど、それ以上にみんなの想いが、カタチになった瞬間だったと思います
それが伝わってきたので、まず泣けました
もちろん、植松さんのお話も感動
人の話を聞いて泣いたのは、なんだか久しぶりな気がします
メッセージがほんとに詰まってて、アウトプットしきれないけど、覚書き
植松さんのおじいちゃんとおばあちゃんのお話がすごく良くて、
大好きなおじいちゃんが、大きな手で頭を撫でてくれるのが嬉しくて、そんな大好きなおじいちゃんの笑顔が見たくて宇宙が大好きになったこと
「努は優しいね」って言われたから、優しくあろうとしたこともし違うことを言われてたら?(かしこいね、とか、、)
おばあちゃんは、お金は価値が変わるから、お金があったら本を読んで自分の能力に変えなさいと教えてくれた
だから本が大好きになった本は亡くなった人とも仲良くできるし、本の中の人に勇気と希望がある
本当の自信とは?
我慢とは考えること
考えられる人になるために
子供が好きなことを見つけたら、それをやっている人に会わせてあげる
どーせ無理→どうやったらできるかな?に
夢と仕事の違い
人は本来常に良くなりたいもの
(好きなことを見つけて昨日より今日と一歩ずつ進んでいくようなお話は、イチロー選手の引退会見と重なりました。なんかそこもすごく感動だったな)
まだまだたくさんメッセージあったなー
子供の才能は、学校の中や、数字に表せることだけじゃないし、人口が減り続けている中で、今までの当たり前は当たり前でなくなる、そんな時代を生きていく子供を応援できる存在でいたいものです
そして、私ももっと優しく在りたいと想いました
主催の皆様、お疲れ様でした
本当にありがとうございます
我が子も2時間頑張ってくれた
いつもありがとう
オンラインもいいけど、やっぱりライブはいいね
あまママのブログも
http://shizenhamamaama.hatenablog.com/entry/2019/03/31/085817