まるで桃源郷
先週木曜日 バスツアー
今回は伊賀焼の窯元と
MIHOミュージアム
去年10月にも伺ったミュージアム
桜の時期は格別だろうと
義妹を誘い参加
先ず向かったのが三重県の
伊賀焼窯元『長谷園』
お茶漬けメーカーと同じ読み方(笑)
今は使われていない16連房の登り窯
横の桜の小径を上がって行く
途中 桜も木蓮も綺麗
小高い丘の展望台からの眺め
展望台のテーブルや椅子も伊賀焼
大正時代に建てられた建物は
今は休憩スペースに
ノスタルジーを感じる空間
こちらで作られた土鍋で炊くご飯は
甘みが感じられ人気だそう
ネットで半年待ちの土鍋
売店で売っていたし
さぞや美味しいだろう
しかし歳を重ねての
毎日の身体の負担を思うと
残念ながら決断には至らない
そこから昼食は信楽の『魚仙』
とにかくそこの70代と思しき女将さん
テキパキ小気味良い
ほぼ小走りで各テーブルを回り
お口も達者で皆を笑わせ朗らか![]()
器は当然信楽焼き
こちらの2階の宴会場で
今年初の筍
柔らかな近江牛のお鍋
アサリの炊き込みご飯
桜の羊羹
どれも美味しいお料理だった
そしてバスの中の車窓からも
桜を楽しむ
次は滋賀県甲賀市にある
MIHOミュージアム
去年の秋出掛けた時
いつか桜の時期に行きたいと
願っていたら半年で実現した
義妹は初めてだったので
その美術館の敷地の規模
モダンなトンネルと美術館
そして桜の園に迷い込んだような
桃源郷の夢心地に圧倒されていた
さぁ〜歩きますよ〜
トンネル近くは桜が密集
ピンクのドレス女性は
桜の花の妖精のよう![]()
入り口の横の白い花は
ピンク一色の桜のアーチの中で
一際目を引く
トンネルを潜ると
正面に美術館が見えて来た
今回はエジプト古代黄金の物語を拝見
美術鑑賞を終え再び駐車場へ向かう
帰りも美しい桜が見送ってくれる
天気予報通り少し雲行きが怪しい
車窓から見える自然の中の桜
何処も満開
青々とした田んぼの向こうに
桜並木が連なっている
きっと郊外に行くと
こう言うのは当たり前の景色
あ〜 私はやはり
プロジェクションマッピングや
派手なイルミネーションより
ふたつと無い自然が織りなす
四季それぞれの美に触れているのが
何よりの癒しだと再確認する
今年の桜も美しい
最近の気づき
先日数ヶ月ぶりに電車の中で
友人K子さんを見掛けた
彼女はご主人とお嬢様とご一緒
降りた駅が一緒だったので
ちょこっとお声掛け
少しお話しながら気付いたのが
老眼を掛ける以外見たことが無かった
彼女の眼鏡姿
「それは花粉症対策の眼鏡なの?」
と尋ねたら
「ううん、シワ対策
目元のシワ隠し
」と
「えっ?まぁ〜そうなの〜」
と感心してしまった![]()
つまり度の入っていない
伊達眼鏡というもの
それは眼鏡のフレームが目立たない
薄い色目のフレーム
確かに目の下の弛みも丁度
眼鏡のフレームで隠れると言うもの
元々大きくパッチリした
魅力的な眼をされている
美意識の高い彼女
そう言う見せ方
魅せ方があるのね〜♪
それを京都にご一緒した友人に話したら
彼女も丁度同じ様な経験をしていて
「眼鏡の横がキラキラ光ると
視線がそこに集まるから良いんだなと
先日80代の方とお話していて
発見したところなのよ〜」
サングラスは掛けるが
未だ老眼鏡も手にした事が無く
普段眼鏡を掛け慣れない私が
果たしてそんな事をするか否かは
分からないが ひとつ
参考になった![]()
そして先々週の週末開かれた
フラワーの先生の35周年パーティ
ふんだんにお料理もお酒も頂き
同級生の友人たちとワイワイ話しながら
スマホで写真の撮り合いをして
ふと気になったのが写真に写る
人の顔の顎から首に掛けてのライン
大概写真は正面から写すのだが
たまに横からの角度の写真も必要かも
それからやたら気になり出した
何年も眠っていたローラーを
再び取り出してフェイスラインに
せっせと使い始めた
日常的に自分の横顔や
フェイスラインなど見ないので
これまたイイ気づきを与えてくれた
冬場はタートルセーターやストールで
適当にごまかせるが これからの季節
一体どうやってごまかそう![]()
ごまかしの人生は嫌だけれど
それとは話が別だ(笑)
また特に手や首は年齢が出る
私の手は血管が浮き出て
老婆の手そのもの![]()
高い美容医療をする気など
さらさら無いし
気にし出したらキリが無い
コロナ渦の寒い時期
シミ取りには持って来いだと
私の周りはこぞって
シミ取りに走っていた
私の弟ですらいいオッチャンなのに
行っていた
私も一度は体験してみたく
弟や友人達がこぞって行っていた
リーズナブルな料金で
シミ取り放題の皮膚科に
ほぼすっぴんで出掛け
帰りは顔に幾つも小さな絆創膏付け
大きなマスクで隠し 俯き加減に
電車に乗り 2、3日通ったが
元来ズボラな私は
それっきり これっきり
それでも当の本人(私)は
その違いに余り気付いていないのに
亡き母や友人から
「シミ取りした?」と
尋ねられた時は心底驚いた![]()
そんなに人は他人の顔を
シゲシゲ眺めているものなのか、と
私はそこまで人の顔を見ないし
見えていないし![]()
結局のところ
シワもシミもこれまでの私の人生の
表面に現れた爪痕?足跡みたいなもの
いつの間にか自然と発生したものなのだから
もう良いわ
となって
それから二度と行っていない
まぁ〜単に面倒臭いと言う
話なんだけれど… ねっ
たまに美意識の高い友達に逢って
「あんた!そんなことではダメよ!」と
ガツンと喝でも入れてもらおう![]()
京都 春爛漫
春と秋はやはり王道の京都に
是が非でも行きたくなる
何十回と訪れているのに
時代の流れや私自身の変化と共に
訪れる度に感じる事はさまざま
木曜日四条河原町からバスに乗り
平安神宮方面へ
朝イチ目指したのは
近代美術館のカフェのテラス席
此処は意外と穴場
最前列は既に埋まっていたので
2列目の席へ
それでも友人ヨシコさんは
大いに感激して喜んでいた
朝10時過ぎだったので
皆モーニングを楽しんでいた
我々もセサミパンのコースをチョイス
目の前を船が横切る
私も以前乗ったが見応えはある
中からテラス席を臨むと
これもまた良い雰囲気
テラスで30分ほど楽しみ
平安神宮へ
美しい日本庭園の神苑へ
紅枝垂れ桜の濃いピンクが
青空に映える
緑の風景も瑞々しく清々しい
池の飛び石の様なものは
三条大橋や五条大橋の橋脚で作った
臥龍橋
ヨシコさんを誘ってみたが
「怖いから行かな〜い
」
泰平閣へ
そこからの眺め
美しい泰平閣
そしてまたバスに乗り
南禅寺界隈へ向かう
この界隈は空気感が違う
ヨシコさんも普通じゃ無い
とんでもない豪邸だらけだと
驚いている
芦屋六麓荘の洋風豪邸とは違う
今後この様な家を建てられる職人さんは
居ないであろうと思われる和風豪邸や
街並みに溶け込む和風モダンの
豪邸がずらりと並ぶ
南禅寺の別荘群の辺り
作務衣を着た使用人が
サクサク箒で掃いている
こちらは南禅寺
石川五右衛門の歌舞伎の中の名台詞
「絶景かな、絶景かな」で
有名になった三門
そこから2年ぶりの哲学の道へ
行き交う観光客は白人か東南アジア
C国の観光客は見掛けなかった
その近くからバスに乗り
地下鉄に乗り三十三間堂近くの
ハイアットへ
やはり広々としたホテルのカフェは
落ち着くわね〜
朝のモーニング以降初めての
カフェラテと2人で分けたクラブサンド
ラテが先に来たので飲んでます
そして今回もう1つのお目当てが
京都国立博物館での
ラルフローレンの春夏物の受注会
入り口には私担当のスタッフTさん
大阪のメンズ館以外関西には無い
パープルラインやコレクション、RRLなど
最高級ラインの春夏ものや時計
ジュエリー 食器 バッグに靴
通常非公開の博物館の明治古都館を
貸し切って開催されている
世間ではポロのマークの付いた
ラルフローレンが一般的だが
この高級ラインは素材も一流
お値段もハイブランド並み
婦人ものジャケットで30万超え
この日私は紺ブレ白ワイドパンツの
「普通」ランクのラルフ(笑)
ヨシコさんの装いは
メゾン・マルジェラのトップスに
プラダのスプリングジャケット
バッグとスニーカーはエルメス
彼女はハイブランドしか
ほぼほぼ買わない
しかしラルフにこんなハイブランド並みの
レーベルがあるのを知らなかった様子
私はかつてハワイでセールになって
買った事はあるが
正札では買えないレーベル
何でも値上がりしている世の中だけど
胸元にベアがプリントされた綿の
Tシャツ1枚が8万円以上だなんて
あり得ないわ
それが今回ほぼ完売とか![]()
POLOの方のベアTシャツなら
その3分の1以内のお値段で買えるし
よほどベアの拘りが無ければ
それで充分じゃない
最後にしっかり2人で
美味しいシャンパンと
ライスコロッケ&チョコを頂き
帰りにお土産として
好きなお花3本選んだ後に花を足し
アレンジされたフラワーBOXまで頂き
帰途についた
それにしても私みたいな
冷やかし半分の客も居ただろうが
1人で山ほど買われる方も
居るものなのね〜とシャンパン頂きながら
向かいのテーブルの男性を眺めていた
ヨシコさんは
「男性スタッフが皆さんオシャレで
格好良く素敵だわ〜
」とそれだけで
テンション爆上がり
大体アパレル関係の男性は
オシャレで雰囲気のある方が多いのは
周知の事実
私は殆どスタッフや客の顔も見ないし
Tさんに案内されながら回っている最中も
商品を見る以外興味無し(笑)
そして結果的に着てみたい
欲しい
と思うものも無かった
担当者には申し訳無かったけれど
まぁ〜なんと申しましょうか
しばし
美しい桜に 美しい装いに
京の都の雅な世界を違う角度から
堪能させて頂いた1日でした
チャンチャン






















































