ひびみみどりーまー -53ページ目

からっぽ

からっぽだから、誰かに埋めてほしかった。
誰かが埋めてくれたけど、からっぽだから不安になった。
君がいると、いつまでたっても、自分で自分を埋められない。
君がいなくなったら、からっぽな自分をはっきり思い出した。
からっぽの自分を、少しずつ自分で埋めようと思った。
だけど、いつまでたっても埋まらなかった。
そして、誰かに埋めてほしいと思った。
君に埋めてほしいと思った。
ますますからっぽになった。

ヴェルディ愛

今日はおそらく、運命のFC戦。
結果次第では、悲しい別れが待っている。
昨日の練習レポートを見たとこる、2つの布陣を試していたようだ。
オジー就任当初の中盤フラットの442と、天皇杯を制した3142。
勝手な想像をすると、攻撃的に行くときは前線からの激しいプレッシャーを全面に出した3142で、守備的に行くときはカウンター主体の442、というふうに使い分けるつもりだろうか。
あえてその中間を捨てるということだろうか。
攻守のバランスを考えて混乱した現状を、かつて上手くいったシステムを使い分けることで整理したってこと?
まぁ見てのお楽しみだが、勝ち負け以上に、ふっきれた試合をして欲しい。

惨敗が続いたけど、色んなブログでヴェルディに対する愛を感じられて嬉しかった。
不器用な子を好きになってしまったんだから、シカタナイよね。

リストバンド

踊る君の後ろ姿を、いつも見守っていた。
踊る君の後ろ姿を、今も不意に探してしまう。
君によく似た人がいた。
そう思うことはよくあった。
左手のリストバンドを見て心が痛んだ。
歌声にノって想いが溢れてくる。
今更何を話せばいい?
白々しく「久しぶり」なんて軽く挨拶して、しばらく再会を懐かしんで。
他になにがあるのだろう。
なにが出来るのだろう。
何を期待しているのだろう。
あの時何も出来なかったように、また傷つけ合うつもりなの?
結局人違いだったけど。
本人だったらどうしただろう。
声をかけただろうか?
声をかけるべきだろうか?
君の幸せを願ってはいるけれど、君の幸せに関わっていたかった。

ハチミツとクローバー

空っぽなままでも受け入れてもらえるだろうか?

空っぽなままでも愛し合えるだろうか?

ホントに空っぽなことなんてあるのかな?

空っぽと感じてる自分がいるはず。

中身はあるよ。

その生かし方がわからないだけ。

それを空っぽというのだろうか。

とりあえずやってみる。

生かされてるかどうかいつ分かるんだろう。

一生間違ってたらどうする?

頑にならず、分かるまで色々やってみるしかかいか。

今ある自分を受け入れよう。

今の生活を受け止めてみよう。

変える勇気を、

変えられないなら受け入れる冷静さを、

変えるべきと受け入れるべきを見極める知恵を、

身に付けよう。

地に足が着いてから、ゆっくり歩こう。

歳をとる

歳をとるって、相対的なことな気がする。

生まれた瞬間は周りは皆年上だけど、歳をとるに連れて年下が増えていく。

経験することによって、それぞれ変化していくし、人によってはそれを成長と呼ぶかもしれないけど、根本的には変わらないし、変わる必要もないと思う。

神の子供達は皆踊る…SINGER SONGER『初夏凛々』

謝り方を知ってるけどステップを知らない。

Coccoは歌を通して謝っていたのかな?

でも今は、歌うことで踊っているのだろうか。

だといいな。

SINGER SONGER, Cocco, 岸田繁
ばらいろポップ



私は○○だから

こうしなきゃいけない。
こんなふうになっちゃう。
こうなるのもしかたない。
あんなふうになれない。
あんなこと言っちゃう。
わかってもらえない。

ホントに君は○○ですか?

心と五感は繋がるかな?

痛みを知らない人は、他人の痛みを理解できない、と彼は言った。

僕は思う、痛みを知りさえすれば人の痛みを理解できるなら、それで充分じゃないか。

例え今理解できなくとも。

自由で開かれた心を、まず持ちたい。

他力本願がダメなとき

ストレスは溜まり過ぎると自力でストレス解消する気力もなくす気がする。

溜め込まないよう気をつけよう。

ねじまわしってより、むしろ緩めなきゃ。

なんだか感情が溜ってたっぽい。

少し吐き出さないと。

すまぬ、捌け口にしようとして。

たまにこうなる、って知ってると思うが。

一般にいうストレスだね。

自分の弱さを知ってる人にどうしても向かっちゃうみたい。

ホントゴメン。