ネオブライス パティ・パッチにイヤーマフ

こんにちは、ワトカです。

今日は久しぶりにネオブライスを撮りました

イヤーマフを手に入れたので、誰かにつけてあげたくなったのですよー

冬の女の子　パティ・パッチ

モコモコのイエローのコートが付属していた、真冬にぴったりの女の子です。イヤーマフならこの子か、ミトンちゃんかなーと思いまして。

赤毛、そばかすだけれど、赤毛のアンっぽい感じはあまりなくて、北欧とかロシアとか、そちら系の女の子の気がします。

2018年12月発売。フェイスタイプはラディエンスリニュー、タカラ時代のネオブライスです。

この頃の、ちょっと眠そうな目も好きです。

デフォルトのワンピース着用。

このワンピースも、柄がとっても可愛いです。

公式では、北欧風と言っていた気がします。

公式画像、お借りしました。(ジュニームーンさんより)

自然が似合う子なのですね！

購入時、この頭のポンポンがつけづらくて苦労したのを覚えています。可愛いんですが、イヤーマフの方が着せつけやすいのは間違いない…。

この頃からブライスは人気がありましたが、パティパッチちゃんは結構長く売れ残っていたと思います。

そばかすと、濃いめのアイシャドウのせいかなぁと思います…

わたしは個性的な子の方が好きなので、迷わず予約して買いました。

だから、ずっと残っているのを見て複雑な気持ちになったのを、覚えていますいや、いいんですけどね…可愛いから。

「フワフワね！黒いリボンも可愛い！」

気に入ってくれたようです

まだ冬はきていませんが、一足先に撮影してみました

ではまた〜。

ジェニーフレンド リリアン

こんにちは、ワトカです。

今日はリリアンちゃんです。

エンジェルズガーデンジェニー　リリアン

エンジェルズガーデンジェニーというシリーズ(？)の時のジェニーフレンドです。

このシリーズの時は、ジェニーもちょっとアニメ顔でした。

私は所持していませんが、けっこう可愛いお顔です。

私がお迎えしたのは、その時のジェニーフレンド、リリアンちゃんです。

キャッスルでも出ていますが、私のリリアンはタカラ製。

きものリリアンです。

きものシリーズだけは日本製のヘッドだったので、このリリアンも日本製だと思います。

リリアンの夢

リリアンの夢は漫画家。

モデルクラブのジェニー界の中で、けっこう異質な夢ですよね

でも、この設定を知って、リリアンは絶対お迎えしたいと思いました

そして、お迎えしたら、メガネ女子にするんだーと決めていました。

漫画家になったら、喫茶店とかで担当者と打ち合わせするんでしょうねー。その姿が目に浮かびます…

アーティストとしても活躍しそう。

芸術祭にも足を運んで、楽しみそうです。

芸術祭やギャラリーでは、こうやって、ポスターの猫と戯れてみたり…。

将来楽しみな16歳のリリアンです。

お父さんは中華街の料理店経営。

中華系なのですね。

ちょっとエリカと近い？

得意なことは風水占い。

面白い設定だなぁ。

ジェニーフレンドの中でも、キュートさはピカイチです

今でも人気の衰えていないリリアンです。

また、キャッスルさんでも新作出してくれるかなぁ。

ではまた

エリーズクラブ キサラ

こんにちは、ワトカです。

今日はキサラさんです！

エリーズクラブ　キサラ

タカラ時代のキサラですが、初期の大徳寺貴更仕様ではなく、ちょっと大人な、エリーズクラブのキサラです。

お洋服もデフォルトです。

この仕様のキサラが本当に大好きで、手に入れた時は嬉しくて仕方なかったです。

他のブロガーさんの記事で彼女を見た時から、このキサラだけは絶対欲しいと思った、ちょっと欲にまみれ気味の彼女です

浅黒い肌と、このブロンドの髪色の取り合わせ。

そしてカールした前髪もいい、全部いい。

ポニテにしても、絶対可愛い。

そして超絶スタイルがいい。

デフォルトも鎖骨ありのブリジットボディで、通常の子より背が高い仕様でした。

うちのキサラはバービーボディに変更しています。

似合う…。

全身。

ハイヒールも似合う…。

このお洋服も、とっても可愛い。

この時代のタカラさん、すごいよね。

このキサラには、原色のワンピースも着せてみたいです。

この黒みたいに、華麗に着こなしてくれそう。

着せ替えの楽しみな子が多すぎて、服が追いつきません！

でも、着せ替えてあげたい〜。

お人形って楽しいですね

ではまた

杏ドール 旅スル乙女

こんにちは、ワトカです。

今日はアドワークさんのお人形、杏ドールです。

旅スル乙女

「旅スル乙女」という名で売り出された杏です。

レースのほっかむりがついていました。

大正、昭和初期を思わす服装です。

和装と洋装が入り混じっていた時代。

素敵なレトロ着物が生まれ、クラシカルなワンピースなども生まれた可愛い時代ですね。

杏のメイクが濃いめなのも意味があるそう。

1人、旅に出る緊張を濃いメイクで勇気づけているのだとか。

そう知ると、杏が健気に見えて来ます。

アニャンさんというイラストレーターさんプロデュースのお着物を着ています。アニャンさんは、人間サイズのお着物もデザインされています。

今回の杏のものも、色合わせや柄がホントに上手で、私も着たいくらいです。

帯には白い羽根が。

帯の青と帯揚げの山吹の色がとってもきれいです。

見ているとワクワクしてくるくらいです。

いいなぁ。

半衿にはレースが。

どこまでも「乙女」です。

杏のお着物は、素晴らしいのでジェニーフレンドや、momokodollのために買う方も多いです。

しかし、杏のお着物は今でも高価なので、私も次々とは集められません。

できたら自分で作ってあげたいと思います

不思議の国の杏と

最後に、我が家の杏2人で。

いいとこのお嬢さんっぽいですね。

小説家の林芙美子が生きた時代(明治大正)が大好きです。夏目漱石も、もちろん。

東京に住んでいた頃は、明治時代の作家や芸術家の自宅やアトリエをよく見に行きました。気に入ったら何回も訪ねて幸せに浸りました。今思うと贅沢な時間の使い方でしたね

その中でも、林芙美子のお家は大好きでした。

特に見てほしいのがキッチンです。

慎ましやかで、お料理が好きな方だったのではないかと思う、よい場所でした。

お近くにお住まいならぜひ！

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ではまた

アドワーク 杏ドール(不思議の国の杏)

こんにちは、ワトカです。

今日は、杏ドールです。

私は全く知らなかったのですが、過去にアドワークというメーカーさんが出していたお人形です。

もう、アドワークはないらしく、杏ドールも生産されることはないようです。

ジェニーと同じ27センチドールで、デフォルトが可動ボディです。すごいですねー。

和服姿のお人形が主だったようで、お着物がとっても良くできています！

うちに来た子は、本体のみでお着物がなかったのですが、元は「不思議の国の杏」という名前で売り出された子のようです。

お顔もとっても可愛いです。

たまたま売られているのを見つけて、一目惚れして買ってしまいました。

ボディが破損していたので、この杏はオビツボディです。

お着物も、他で事前に注文して、この子が到着したら着せようと用意しておいたもの。これもアドワークさんの杏の着物です。

着付けがとっても大変です

本当に人間に着せる時みたいに、ちゃんと手順を踏まないと綺麗に仕上がりません。

でも、しっかり着付けたら着崩れしないので、なんかすごいです。生地もお人形用に呉服屋さんで作ってもらっていたようで、こだわりがすごいお人形です。

これは夏着物です。

本当に涼しげな色と柄です。「フクラスズメ」という名を付けて売られていました。

杏には着物しか着せたくないな、と思います。

このお顔に、お着物が本当によく似合うので。

杏も一体では飾りにくいので、もう一体お迎えしました。

次はその子を紹介しますね。