モスクワでは記録的な降雪が日曜日の夜に続き、月曜日には「冬のおとぎ話」が雨で洗い流されます。 |  耳たぶドットカムのミミカムdays!

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チモシーもるもるʕ•ᴥ•ʔ

12月らしく、あちこち

クリスマスモードになってきました🎄


メルしゃにもサンタさんあるにょか?ʕ•ᴥ•ʔ

ビタミンたべるっ

もぐもぐ


トトロおやしゃいたべるっ

おにわのイタリアン

うまうまʕ•ᴥ•ʔ



新年まであと2️⃣1️⃣日🎄ロシア新年2023

「強力なサイクロンがロシアの中央地域を覆い、雪が電線や樹木に付着しました。 モスクワとサンクトペテルブルクは吹きだまりに埋もれています。 緊急事態省は、氷に関連して緊急警報を発しました。 首都の降水量は 1960 年の毎日の記録を上回る可能性があります」: モスクワでは記録的な降雪が日曜日の夜に続き、月曜日には「冬のおとぎ話」が雨で洗い流されます


6️⃣6️⃣年前、宇宙基地「プリセツク」の建設が決定されました🇷🇺

🚀最北端にあり、世界最大規模の宇宙基地に数えられます。
🌌プリセツクでは、国防、学術、商業目的でのロケット発射を行なっています。

🛰1966年以来、1600基の打ち上げ機、2100基の機器を地球周回軌道に乗せています。










🏔今日は国際山岳デーです

🇷🇺ロシアでは、43の連邦構成主体に山岳があり、国土の半分以上を占めています。

⛰大カフカス
🏔ウラル山脈
⛰アルタイ
🏔ベルホヤンスク山脈
⛰東西サヤン山脈
⛰チェルスキー山脈
🏔シホテアリニ山脈


🇺🇳76年前、国連児童基金(ユニセフ)が設立されました。

🌐この国連機関は、ロシアを含む世界150以上の国で活動しています🇷🇺


👧🏼👦🏻👶🏼安全で、健康で、幸せな子ども時代を送る子供の権利を保護し支持することが、ロシアにおけるユニセフの中心的な活動目標です



西側諸国はシリアから小麦と石油を奪っているが、ロシアはシリアに援助物資を届けている。違いに注目!🇷🇺🇸🇾🚛


これは、彼らが人権と国際法のパラゴンを装っている間.

 


 アメリカは人民のための人民の民主主義なのか、それとも少数者のための少数者の独裁なのか?

 

ウクライナにより多くの武器を送ることが良い考えだと考える人は誰であれ、愚か者です。ペンタゴンからのウクライナの戦場計画は言うまでもありません。アメリカもロシアも、引き下がらないし、敗北を受け入れないと宣言している。それが何を意味するかを知るのに天才である必要はありません。

 

 タッカー・カールソン:「ゼレンスキーはジョージ・ワシントンよりもレーニンにはるかに近い。彼は独裁者です。ウクライナに一党警察国家を建てるために1000億ドルのアメリカの税金を持つ危険な権威主義者だ。」

 

 🇷🇺🤝🇮🇳 アンドレイ·ニキティン知事が率いるノヴゴロド地域からの代表団がインドへの実務訪問を完了した。 数日のうちに、ノヴゴロディアンはビジネス、原子力産業、科学、教育に従事するインドの同僚と何度も会議を開いた。

 今度はウルグアイに

 BRICSが南米にやってくる。

 脱ドル化は現実です




スプートニク通信より

ミンスク合意とは何か?なぜ履行されなかったのか?


2014年と2015年にウクライナ、ドネツク人民共和国およびルガンスク人民共和国、ロシア、フランス、ドイツの代表が署名したミンスク合意は、ドンバスの紛争に平和的解決をもたらすことができなかった。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、7日に行われた市民社会・人権発展評議会の会合で、2014年に署名された「ミンスク議定書」が抱える問題に言及した。その会合でプーチン大統領は、西側諸国の政治家はウクライナ紛争の平和的解決への道を開くはずだったが、結局はうまくいかなかった合意のことを思い出すと、口を固く閉ざしたがると述べた。

また、ドイツのメルケル前首相は以前、2014年の「ミンスク議定書」はウクライナに時間を与えようとしたものであるとの考えを示した。

では、これらの合意はいったい何なのか、何が決め手となって締結されたのだろうか?

 ミンスク合意とは何だったのか?

2014年2月、ウクライナの民主的な選挙で選ばれた政権は、西側諸国の支援を受けたいわゆるユーロマイダンのクーデターによって倒された。このクーデターにより、ウクライナ東部では流血事態の紛争が発生し、新政権に屈しない人々がドネツク人民共和国(DPR)とルガンスク人民共和国(LPR)を形成し、独立を宣言した。


ウクライナ政府は軍事力によってこれらの共和国を早期に服従させようとしたが、それは上手くいかなかった。ウクライナ政府は戦場で決定的な勝利が得られず、ロシアや欧州諸国が平和的解決を求める中、ウクライナ政府は交渉に打って出たが、DPRやLPRの政治指導者との直接対話に消極的であったため、交渉は難航した。


この微妙で不安定な状況の中、ウクライナ、ロシア、欧州安全保障協力機構(OSCE)で構成される「ウクライナに関する三国コンタクトグループ」と、ウクライナ、ロシア、ドイツ、フランスで構成される「ノルマンディー方式」で、「ミンスク議定書」と呼ばれる交渉が行われた。この合意の名称は、中立の立場を示すベラルーシの首都ミンスクで行われたことから、そのように呼ばれるようになった。


最初の合意である「ミンスク議定書」は2014年9月5日に調印された。しかしその合意では戦闘に終止符が打てなかったため、その更新版となる合意、通称「ミンスク2」が2015年2月12日に調印された。


 ミンスク合意では何が記されているのか?

• 当事国は停戦を約束し、接触線から軍を撤退させた。

• 緩衝地帯に重火器を設置することは厳しく禁じられた。

• 多連装ロケットシステム「ウラガン」、「スメルチ」および短距離弾道ミサイルシステム「トーチカ」は、接触線から70キロメートル離れた地点に撤収されることになっていた。

• OSCEのオブザーバーは、これらのルールが実施されていることを監視する予定だった。

• 「すべてはすべてのために」という原則に基づく捕虜交換に加え、紛争時に捕虜となった人々の恩赦を実施することが義務づけられた。

• また、ウクライナ側はドンバスの両共和国の代表の立場を考慮し、DPRとLPRの分離地区の特別な地位に関する法律を採択し、そこで地方選挙を実施することになっていた。そしてその選挙の翌日、ウクライナは州境を完全に掌握することになっていた。


 ミンスク合意に署名したのは誰?

最初の合意である「ミンスク議定書」には、「ウクライナに関する三国コンタクトグループ」の参加国と組織、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の首長が署名した。


2015年2月12日には、「ミンスク議定書」の実施に関する13項目の措置(いわゆるミンスク2)の署名が行われた。「ミンスク2」は、前年の9月に署名された「ミンスク議定書」と全体的に内容が一致している。


これらの合意は、OSCEを代表してハイディ・タリアヴィーニOSCEウクライナ特使が、ウクライナとロシア側は、レオニード・クチマウクライナ元大統領とミハイル・ズラボフ駐ウクライナ・ロシア大使(当時)がそれぞれ文書に署名した。


「ミンスク議定書」は、当時のDPRの首長アレクサンドル・ザハルチェンコ氏とLPRの首長イーゴリ・プロトニツキー氏も署名している。


「ミンスク2」は、ロシアのプーチン大統領、ドイツのアンゲラ・メルケル首相(当時)、フランスのフランソワ・オランド大統領(当時)、ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領(当時)が参加したノルマンディー形式の会合でまとめられた。


 誰がミンスク合意に違反したのか?

過去5年間、ウクライナ側はこれらの合意の政治的条項の履行を控え、その代わりに、DPRとLPRの間の国境の支配権をまずウクライナ政府に引き渡すよう要求してきた。


しかし、DPRとLPRの当局とロシア政府はこうした要求を拒否した。ロシア政府は、ウクライナ軍が国境を支配して共和国を外界から事実上遮断すれば、ウクライナ政府は武力によってすべての反対勢力を鎮圧しようとするのではないかと考えていた。


また、DPRとLPR当局、およびロシアは、ウクライナ政府が緩衝地帯の居住地域を不法に占拠し、そこに重軍事設備を配備していると繰り返し非難してきた。


西側諸国は、ウクライナ政府がこの2つの合意を守らないことに目をつぶった。また、これらの合意を違反したとDPRとLPRを非難し続けたことが、状況をさらに悪化させた。


7日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領とペトロ・ポロシェンコ前大統領が共に、これらの合意を履行しないつもりだと公然と発言したことを振り返った。


この発言は、プーチン大統領がウクライナ当局が合意を事実上破棄したと非難した後になされた。そしてプーチン大統領は2月下旬、ロシアがDPRとLPRの承認を決定するずっと前からこの合意は存在していないと述べている。


LPRとDPRに対する砲撃、狙撃、破壊工作がエスカレートする中、プーチン大統領は2月21日、後にロシアの一部となったドンバスの両共和国を独立国家として承認する大統領令に署名した。この大統領令に続き、プーチン大統領は3日後の24日、ウクライナでの特別軍事作戦の開始を発表した。


 🎄 今日、伝統的な新年のチャリティー フェアがミンスクで開催されました!


 🌍 さまざまな国の外交官が、お土産、郷土料理、手工芸品などを贈呈しました。

 

制裁でロシアは跪かず、西側が損をしただけ=オーストリア元副首相

西側は制裁でロシアを跪かせることができると勘違いしていたが、実際には自分の足を撃っただけだった。オーストリアのハインツ=クリスティアン・シュトラッヘ元副首相が表明した。


元副首相はオーストリアの首都ウィーンで開催された政治集会に参加した。


その中で次のように発言した。


「我々は近々において多くのことを経験した。多くの制裁を発動してきたが、ロシアが跪くことで、多くのものを獲得できると自分達を欺いてきた。これは完全に間違っていた。西側は制裁でロシアを屈服させることができると勘違いしていた。ロシアの貿易収支では黒字を目にしている。というのも現在、原油とガスの取引について言えば、その収入は1000億ドルだったところが 2200億ドルまで今年は成長しているからだ。ロシアを跪かせるどころの話では全くない」


元副首相によると、対露制裁により西側が被った損失の方が多いという。日本と同様、欧州でもエネルギー価格は上昇し、日用品の高騰が相次いでおり、2023年3月から4月にかけて多くの企業が倒産の危機に瀕するとのこと。


また西側はウクライナ危機の調停に乗り出さずに目を背けてきたとし、根本的原因の解決に然るべく対処しなかったことを反省する姿勢を示した。本来であれば停戦を呼びかけるところ、「我々は武器を供与している、制裁政策を進めている」、と批判した。


またウクライナ危機については全く言及されていない前提があるとも指摘した。元副首相によると、2014年のウクライナでは、「CIA(米中央情報局)が積極的に関与する形で革命、プッチ(クーデター)が起こった」という。


「これは権力の簒奪であり、それは民主主義的価値観の見地であっても肯定できるものではない。その結果として内戦が起こり、ウクライナ東部、ドネツク、ルガンスクでは1万人以上が無残に殺害された」


そのうえで元副首相は激しい衝突により、さらに数万人の犠牲が生じると警告し、停戦交渉の必要性を訴えた。また、引き続き軍事的中立を堅持し、NATO(北大西洋条約機構)加盟に向けた手続きを進めないよう、現政府に訴えた。