『お店』とは離れて、ただ純粋に紅茶を淹れたい。。
これでも一応、商売人のはしくれなので、どうしたってどこかに商人魂(あきんどだましい)があるわけです。
だから、うまく言えないけど、そういうものからちょっと離れたところで、誰かに自分の淹れた紅茶を楽しんでもらえたら…
そんな思いでティーメイクをしました。
予想以上に、おじいちゃんおばあちゃんたち、そしてスタッフさんたちもとても喜んでくれて、嬉しかったー!
なんだか、学生時代を思い出す。営業、とか経営、とか全く関係なくただ好きでみんなに紅茶を淹れて、みんながハッピーなあの時間。
自分の作ったもので誰かが喜んでくれたり、楽しんでくれることが一番力になる。もらうものの方が多いです。