いつもたくさんのご意見やアドバイス、応援頂きましてありがとうございます。
わんこの事でまだ立ち直れずにいますが、みなさんの温かいお気持ちが唯一支えになっています。
床の施工について頂いたご意見を伝え、反響しないように直してもらいたいと思います。
時間がどんどん過ぎて行くばかりで家族が生きてるうち戻れるか本当に切実で焦っています。
どんな事でも結構ですので、ご意見を頂ければありがたいです。
現状、最大の難問は基礎の多数のひび割れです。
検査会社と打ち合わせ中ですが、クラックの確認だけで数日かかりそうとの事です。
そして、もう一つの基礎の問題がこれです。

赤い斜線が家です。
黄色い○が雨水枡です。
屋根に降った雨は雨樋からすべて雨水枡に集まって、トレンチに溜まり地中に浸透します。
建物の安全のため、基礎から1m離す事となっています。
それなのに。。。

雨水枡の位置が図面と違ってて、基礎に干渉して型枠代わりになっています!!
コンクリートの厚さは鉄筋まで最低でも6㎝必要ですが、これで厚みが取れてるでしょうか?

雨水枡周りはこのように掘られています。

断面図です。
こんな感じで基礎が乗ってしまった事になります。

建物の基礎から1m離さなくてはいけないし、転圧や締め固めをしてはならないのです。
足で踏み固めることさえも!!
逆に基礎工事は締め固めなくちゃいけないのに??
締め固め時、私は着工も知らされなかったので見ていません。
ダイワ側に施工写真もないので今となっては確認のしようもありません。

当然、雨水枡は食い込んで、基礎は欠損してしまいました。
かぶり厚が6cm以上あるわけないように見えるのですが。。。
基礎は型式認定なので加工してはいけないはずです。

黄色い部分が基礎ベースで、現在は車庫のコンクリに埋まっています。
基礎屋さんにこの枡の事覚えてるか、写真を持って聞きに行ったんです。
雨水枡の位置が図面と違っている事、型枠が通らない事を報告してくれたそうです。
なのにそのまま進んだ。。。(o ><)o
そして、アホな施主もこのブログでご指摘頂くまで気がつきませんでした。(ちいさんありがとうございました)
ダイワ本社の専門家は、良好な地盤だから問題ないと書面を出して来ました。
私は納得出来ません。
是正方法を工事課長と何度も話し合いましたが、雨水枡を移動すると基礎の下まで掘るようなので勧められないとの事。
豪雨の時この枡を開けて見ると、全屋根からの大量の雨が鉄砲水になって流れ込みます。
基礎直下にあるわけですから、沈下しないか心配しています。
こんな問題で悩む事になるなんて。。。夢にも思いませんよね(´;ω;`)
基礎屋さんがこの異常事態に作業を止め連絡してくれたのになぜ進めた!?
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