今日は
三男よっくん、体操の習い事があったのですが…

サボりました。

1週目はGWでお休み、
2週目はすっかり忘れていて間に合わず、
3週目は私が体調不良で寝込んでて、
そして今日。 

「行きたくない〜もう辞める!」と。

今月1回も行けてないアセアセ

私が1ヶ月も仕事に行かず
家でも寝てばかりいるからかな…

親のそんな姿ばっか見てたら
グータラしてたくなっちゃうよね。

ごめんね無気力

さて、
今回は再婚までのお話ですニコニコ

私の親へ挨拶

全然覚えてないけど、
夫titiと結婚することになった。

双方の親に報告し、
まずは私の親へ挨拶することになった。

両親と話すつもりだったのに、
なぜか姉も同席した。

そして、
夫titiに「この子はやめた方が良い。」

そう必死に説得を始めた。

私は何も言えなかった。

夫titiは冷静だった。

というか、
営業マンなので口がうまかった。

決意の固い様子に、
最後は私の家族が折れた。

口がうまい夫titiのお陰で、
とても和やかな雰囲気で話し合いは終わった。

夫titiの親へ挨拶

つづいて、
夫titiの両親にも会いに行った。

夫は結婚前は年に1回すら実家に帰っていなかった。

転勤族だったため、
実家に帰っても会う友達もいないから。

それでも
夫の両親は息子である夫を信じて尊重していた。

結婚の報告に
「お前が選んだなら安心だ。」

そう言って、
長男も連れていった私の不安を簡単に吹き飛ばしてくれた。

私も自分の親からこんな風に言ってほしかった。

夫titiがなぜこんなに器が大きくて芯が強いのか、
義両親に会って理由がはっきりした。

やっぱり育った環境で人は変わるんだ。

歪みきった私とは育った環境が違いすぎた。

結婚

そうして
私は夫titiと再婚した。

またしてもデキ婚。授かり婚。

夫titiは意外とこだわりが強かった。

入籍日は絶対にこの日が良いと譲らなかった。

自分の考えがしっかりあって、
私はすぐに丸め込まれた。

何も考えなしだった私は、
そんな夫がかっこよく見えた。

結婚式は挙げなくて良いと思っていたけど、
夫titiは初婚。

次男の出産後に、
身内だけで小さく挙げることになった。

義両親への親孝行だった。

退職

社内恋愛禁止の職場だったので、
私は結婚を機に退職することになった。

せっかく正社員で就職できたのに、
このときの私は先のことを何も考えていなかった。

相変わらず、その時が良ければ良しの幼児脳。

27歳。
まだまだ若いと思っていた。

妊娠発覚時の不安は忘れ、
頭の中はすっかりお花畑だった。