頭の中お花畑で再婚した4児母mimi4 です花

再婚後はとにかく色々あって、
うまくまとめられず困ってます(笑)


プレミアムウォーター

 


前回のお話↓↓↓


再婚6年目までザーッと時系列で振り返りますにっこり


  • 長男が3歳のとき、次男出産
超安産だったので、夫titiは出産の大変さを理解できず…

  • そのまま生理が来ないまま妊娠
相変わらず避妊してくれなかった夫titi…
そして、「やっぱり女の子も欲しい」と思っていた私…
2人ともちゃんと先のことを考えられないタイプ。

  • 長男4歳、次男11ヶ月のとき、長女出産
運良く女の子を妊娠・出産。
やっぱり超安産だったので、夫titiは出産の大変さを理解できず…

  • 長女が生後6ヶ月を過ぎたあたりで、フルタイム事務職に就職。
双子の妹の紹介で、運良く近場で就職。
ここからは怒涛の毎日で、正直ほとんど記憶がない。

  • 長男が小学校入学のタイミングで、マイホーム(中古)購入。
この時は経済的にも余裕があったので、長男が通いたいと言った小学校の近くにマイホーム購入。
賃貸なら住宅補助でほぼ賄えていたため、一気に支出増!

  • ママ友トラブル
長男が年長になると、卒園に向けて親が色々役割分担して行事を行う、いわゆる「卒対」があった。
私は「出し物係」になった。
ずっとフルタイムで働いていて、ほとんどママ友との交流がなかった私は、やっぱり距離感とか関わり方が分かっていなかった。そして、最終的には他のママ友も巻き込んで1人のママさんにひどい態度を取ってしまった。
今思えば被害妄想だったかもしれない。

  • 夫titiへの信用なくなる。
「結婚したらタバコやめる」宣言してたのに、やめられず。やめられないのは仕方ない。それまでヘビースモーカーだったから。
他にも簡単にバレる嘘を平気でつく。何回も。
さすがに信用なくなった。
でも、嘘をつかなきゃいけないくらい、私は怒ってばかりいた。悪循環になっていた。

  • 長男8歳、次男4歳、長女3歳のとき、三男出産
夫titiも私も子供もう1人いても良いねと話していた。私が3姉妹だったので、奇数より偶数が良かった。
「そろそろ4人目良いかもね〜」なんて言ってたら、すぐ妊娠。
今回は私にとっては難産だった。(一般的には安産のうち)逆子でなかなか出てこず、一晩中ネコのポーズで頑張った。
やっぱり将来のことは深く考えていなかった。
サッカーをやっていた夫は、友達や同僚から「サッカーチーム作るんだろ」と言われてまんざらでもなさそうだった。

  • 父親になりきれないtiti
子供4人になっても、夫titiは父親としての自覚が足りなかった。
周りから見たら「良いパパ」「優しい旦那さん」だったけど、それが私を苦しめた。

  • 守られたい女。
夫titiは優しくて平和主義。
ある日デパートで買い物中、商品を見ていた私に横から凄い勢いでオバさんがぶつかってきた。「邪魔なんだよ!」と捨て台詞を吐いて去って行った。
妊娠中だった私は思いっきり腰を打って倒れ、恐怖で「ごめんなさい…」とつぶやくことしか出来なかった。
夫titiはただ見ていた。
私は守ってほしかった。「もっと男らしく守ってくれる人と結婚したかった。」
「優しいだけじゃダメだ」と欲張りになっていた。

  • 身を守るため避妊
三男出産後、もう子供ができないようにしようと話した。
夫titiは避妊もしないし、パイプカットもしないと言った。
私が避妊するしかなかった。
1ヶ月検診で医師に相談し、避妊リングを入れることになった。私は夫titiに自分の気持ちをうまく伝えられず、1人で泣いた。
副作用に対する恐怖心や、「なんで私だけがツラい思いしなきゃいけないの」と不安でいっぱいだった。

  • 三男出産の育休中、契約解雇される。
育休が始まってすぐ、会社から連絡がきた。まさかの解雇通知だった。
私は思わず「クビってことですよね?!」と声を荒げた。不安と焦りと怒り、色んな感情が駆けめぐった。
家のローン、4人の子供達、どーやって生活していけば良いのか分からず泣いた。
夫titiに話しても「私の気持ちなんて分かってくれない!」と情緒不安定になっていった。

  • 30代になっての変化
私はまた〝かまってちゃん〟な面倒くさい女になっていた。
不安や焦りや怒りをコントロールできず、夫titiにぶつけた。
それまで唯一自信のあった体型も三男出産後すっかり衰えて、私は自信をなくしていった。
少しずつ夫を拒むようになり、嫌悪感さえ抱くようになった。

  • ママ友から無視される。
そんな私にさらに追い打ちをかけるように、仲良く接してくれていたママ友2人から急にシカトされるようになった。
私が何かした??もともと人間不信の私は誰にも聞けなかった。
夫titiにも相談できなかった。
無視は次男と長女が卒園した後も続いた。卒園後の花見で集まると、子供達の前でもあからさまに無視された。
「子供達のために」と思って行ったことを後悔した。

  • 長男の少年野球
長男が3年生の終わり頃、三男の出産直後、
突然少年野球に入りたいと言い始めた。
どちらかというと大人しいタイプの長男。
少年野球でたくましくなったら良いなと思った。
親のサポートの大変さなど、あまり考えていなかった。
氷当番、配車当番、お茶当番など、出産したばかりの三男と次男・長女を夫titiにお願いして当番に参加した。そして、夫titiは新聞回収の要員となった。
完全に家族の時間はなくなっていった。

  • うつ病の始まり?
そんな日々が続いたある朝、私は布団から出られなくなった。
子供達がいるのに、布団に潜りこんで声すら出せなかった。
それでも夫titiは普通に出勤した。
あまり覚えてないが、私は双子の妹に連絡をしていた。
なぜか母が家に来て、「出てきない!」と布団をはがそうとしてきた。必死に布団をはがされないように掴んで、私は妹に「助けて」「もう母には会いたくない」と連打していた。
誰にも会いたくなかった。
しばらくすると、母は怒りながら子供達を連れて帰っていった。


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つづく…