昨年手術を受けた際、コロナ禍でというのもあって立会なしだったので、手術で取った自分の患部を見る機会は一切ありませんでした。
10数年前に母が悪性リンパ腫で手術を受けた時は、写真どころか摘出したものを生で見せてくれて、説明しようと先生がうっかり触った時にプシュ!っと何か出て来ちゃったり、生々しい事この上なかったです。
自分の見られないのはなんでーと思っていたら、こういう事なんですね。
そしてこちらも勉強になりました。
で、逆に謎が深まる。
オンコタイプDXの検査に出したら、浸潤している組織が含まれていなかったという理由で、一ヶ月経っても結果が出なかったんです。
直径10mmだったから、スライスしたらすぐ使い終えちゃうのかも、なんて自分を納得させていたのに、厚くてもコピー用紙程度なんですね!?
更に数ヶ月待って、抗がん剤の明らかな上乗せ効果なしという結果が返って来たから良かったけど、効果あるのにその機会を逃したとなっていたらキレたかも。
終わり良ければすべて良し、としておきますが、そうじゃなかったらと考えると、モヤるなぁ…