(投稿日時となってるのは出来事のあった頃で、記憶をもとに書いています。)
入院7日目、ついにドレーン管が抜けました。退院です!
主治医はお休みで、サブで担当してくれていた先生に管を抜いてもらいました。
痛いのかとドキドキしたけれど、全然大丈夫。
手術の傷自体も全然痛くないしすごいですねと言ったら、
「簡単な手術ですし。」と。
外科医にとっては、やっぱりそんなものなんですね
さぁ、これで自宅に帰れば好きなだけシャワー浴びられるぞ!(湯船はまだ我慢)
ドレーン管がついていたお陰で、入院初日にシャワー浴びた後は蒸しタオルで体を拭いてもらうだけだったのです
手続きの書類を待つ間、看護師さんを捕まえてリンパ浮腫対策。
ネットで見つけた医療用弾性スリーブを買う為に、腕のサイズ測定をお願いしました。
自分一人じゃちゃんと測るの難しそうなので。
結果、SSサイズ。
思いの他細い! けれど、それは今まだ浮腫んでいないだけで、これが必要になる時にはサイズアップしているわけですよね
入院してたのは4人部屋なのだけど、コロナ禍の入院控えなのかこの部屋にいたのは常時3人。この日は私ともう一人の患者さんが退院して、なんと個室状態に。
お二方とも年代が違っていたし、すれ違う時に会釈するくらいのお付き合いだったけど、退院を前にご挨拶してみるとお互い気遣いながら生活していたのが感じられて、なんとも温かい気持ちになりました。
次に病院に行くのは、一ヶ月半近く先。
いきなり自由の身なのが、変な気分です。
久しぶりに吸う外の空気がなんと気持ち良いことか!