(投稿日時となってるのは出来事のあった頃で、記憶をもとに書いています。)
手術翌日。
まだ頭痛がしてたので少し発熱していたかもだけど、それ以外は元気!
傷の痛みはどうですか?とこまめに聞かれるけど、脇が時折ピリピリと痛むくらいで、胸はほぼ痛みなし。
腕上がりますか?も聞かれるけど、困らない程度には動きます。
なんだか拍子抜け
回診で患部を固定していたバストバンドを外すと、挟んでいたタオルはドレーン管から体液が漏れてちょっとグロい色になってました
漏れ対策のタオルだけどそんなに出ませんよと聞いていたのにぃ
一人になってから、またパジャマを脱いで傷口を確認しました。
抜糸の話はされてないしどんなになってるのかと思ったら、シート貼るだけなんですね。
少し体液出てるけれど、思っていたより全然綺麗。
覚悟していなかった脇の傷が大きいのと、ドレーンバッグが真っ赤なのがちょっとショックではあるけれど。
触ってみると、脇の傷を挟んで膨らんで硬い部分そうでもない部分があって、リンパ液が溜まってるだけだろうけれど、不安になる感じ。
二の腕は全体的に痺れていて、触れると違和感があります。
胸の傷は触ると硬いし感覚が鈍いけれど、それくらい。
とりあえず一ヶ月くらいは様子見するしかないようなので、じっと時が過ぎるのを待ちます。
そういえば、ですが、入院前から困っていた蕁麻疹。
魔法かと思うくらい、手術の瞬間からピタッと治りました。
麻酔時に痛み止めやら抗生剤やら入れるようなので、それが効いたのか、手術怖いっていうストレスによるものだったのかは分かりませんが、治ったのです。
人体の不思議