(投稿日時となってるのは出来事のあった頃で、記憶をもとに書いています。)
文化の日で祝日ですが、検査は通常通り。
お休みの日の方が空いてて予約取りやすいんですって。
平日働いている身としては、仕事休まなくて済む上に快適に検査が受けられて、言うことなしです
入院前に受けた検査は
・血液検査
・尿検査
・胸部X線検査
・心電図検査
・エコー検査
・MRI検査
で、毎年受けている人間ドックと違うのはMRIのみ。
(あ、入院直前にPCR検査もありました)
MRI検査で金属をつけていてはダメというのは知っていたけれど、マスカラなんかもダメとは知りませんでした。
ま、どうせそのうち素顔を晒す病院ですから、もうどうにでも…
私は元々眉が薄くて、病気が発覚する以前に、アートメークしたいなぁなんて色々調べていました。
どうやらMRI検査受けられない事もあるらしい、っていつMRI受けるの?なんて思ったけど…やらなくて正解
影響受けにくいインクもあるみたいだけれど。
そんなこんなでMRI検査初体験。
厳重な入室管理にドキドキです。
検査室の前で、検査技師さんに「不安はありませんか?」と聞かれてつい「初めてなんで、ちょっと楽しみです」と元気に答えたところ、先に中を見せてくれました♪
機械の上の天井には、青空の見える天窓を模した照明が。
検査中もリラックスできるようにかなーなんて、私は下向きで検査。
えー空見えないのね、と残念がったら、「機械入っちゃうと上向いていても何も見えませんよ。」
って、何のために高いお金かけて空つけてるんですか
そんな感じで、緊張感皆無でMRIの台に横たわったのですが、下向きで本当に何も見えない;
音がうるさいのでとヘッドホンを付けてもらって検査開始。
飛行機の騒音をイメージしていたのに、全然違いました。
ピーピーブーブーと、これエラーじゃないよね??と心配になる音。
閉所恐怖症じゃないけれど、何となくの不快感。
ようやく終わったかと思いきや、腕から造影剤を注入されて第二ラウンド。
いつも不思議なんだけれど、血管で温度を感じる必要性ってあるんでしょうか。
痛いわけじゃないけど、異物が入ってきた感が嫌。