(投稿日時となってるのは出来事のあった頃で、記憶をもとに書いています。)
手術に向けて受けた検査の結果を聞きに行きました。
特に大きく問題になるものは無し。
人間ドックでは印付けて返されてしまう、血液検査のちょっとした高いだの低いだのはスルーでした。
腫瘍マーカーはCEAが1.4ng/mL、CA15-3が7.2U/mLで、共に問題無し。
…腫瘍あるのに、反応せず?
よっぽど小さいのかな、なんて、この時はまだ呑気でした。
唯一引っかかったのが、エコー検査。
がんがある左とは逆の右胸乳首をかなり入念に調べられたのでそっちかと思いきや、左腋窩のリンパ節に腫れが見られたと。
リンパ節転移かぁと暗くなりかけたとき、
「コロナワクチン、左腕で受けました?」と。
そうですが???
「コロナワクチンでね、リンパ節腫れるケースよくあるんですよね。その可能性が高いかなー」
コロナワクチンでリンパ節が、って確かにニュース見ました。
でも、接種から三ヶ月以上経ってるんですよ…
家に帰ってググってみても、数ヶ月後まで腫れているケースは1%未満。
あああ〜
最後に、生活する上で気を付けることありますか?と先生に聞いてみたら、
「何もないです」と力強く。
お酒も?運動も?「入院するまで普段通りの生活で結構です!」
「あ、でも一つだけ。がんに効くサプリメントとか、心配した周囲の方に頂くことがあるかもしれないけれど、手術に良くない効果があることもあるんで、そういうのだけは飲むのやめておいてください。」
やっぱりお困りになるケースが多いのですね。
ばりばり理系の現実主義者。それは無いので、大丈夫!