存在を愛されるってこういうことか! 〜世界のイケメン編〜 | 欧米のエンタメから目指すは解脱〝ニルヴァーナ〟

欧米のエンタメから目指すは解脱〝ニルヴァーナ〟

10代から憧れだったリュックベッソンやマトリックスの監督の映画やTVドラマにも近年、出演したパリのエンターテイナー。元ジャーナリストで名だたるミュージシャンと交友関係も。EUの社交界からも頻繁にお呼ばれしてきたが、無限と解脱を目指していて邁進中♡


⬆️続編です。


明朝、日本の兄がパリに到着するので

ベラボー掃除に精を出している美穂子です。



そんな中、

FBで申請を送ってきた人をたまたま見たら

 


我が目を一瞬、疑ったね…‼︎



というのは酋長と出会うずっと以前!



もう、いつの出来事だったか

私自身が思い出せないけど…

おそらく3〜4年前⁉️



まだ、私が離婚を決定していなかった頃のこと。
 


旧家のしきたりや教育により

できれば親の目が黒うちは避けたかった離婚。



だったのだけど、

元夫や義理の家族と大喧嘩!

もしかしたら離婚? 弁護士が必要になる⁇

てか、弁護士ってどう見つけるワケ……⁈

と、淡くあわーく想像するようになったとき。



なんと国際弁護士から会合のオファーが‼︎ 😲



昔から私を知っている方はご存知。

私、基本、単にお茶する人であれ、



雑誌映えするようなイケメンか

何かの有能なスペシャリストしか会わないんです。

なぜなら自分の視界に

私が認める美しい人しか入れたくないから。



(というのは昔からで、

その性質を私が21歳の時、

同じく美しいものが大好きな

ピチカート・ファイブの小西さんから

褒められて自分のスタイルに自信を持つことに)



で、この国際弁護士、

俳優のブラピとマチュー・アマルリックを

足して二で割ったようなクール・ガイ!



そこで、離婚のご相談を兼ねて会合を。


しかしこの弁護士、離婚は扱わないんだって。


ただ、2回離婚を経験した、という彼。



「離婚してイイことしかない。

バカンスは半分子守をして

その後はひとりでイビザへ」



と、キラキラ生き生きとしゃべる姿が印象的で


その話に私は強く心を動かされたのは事実。


私、イビザ、大好きだしね✨✨😆🤘✨✨



正直、異国で年増の私が離婚するのはコワイ。



が、私も離婚したら彼のごとく人生を

ふたたび謳歌できるのだろうか……?

と、ちょっとだけ希望を垣間見た瞬間だった。



あと、当時から顔を合わせれば

お金の話しかしない

元夫や義理の家族にはゲンナリしている中、



「何でも好きなもの頼んで」



と、大盤振る舞い。

お支払いは私が長年見ていなかった


ブラックカード。


で、私、思わず尋ねてしまったワケですよ。

「それ、ブラックカードですよね……?」と。

それに対して

「大したことじゃない」

と、軽く言ってのけ、慎ましくしまった彼。




なんだか、

なんだか、



この世にはいろんな世界があるのに私ってば

随分と疲弊する結婚相手を選んだものだ…!😭



と、しみじみ虚しくなったのは言うまでもない。



当時は元義理の家族に

土曜日の午後しか息子達を預かってもらえず

そのひと時なんて家の掃除で終わっちゃうし!

友達と会うのも至難の業だった時期。



向こうはまた会いたいご様子でしたが

国際弁護士として海外に飛びまくり。

私の方は新しい友人を作ったり

スケジューリングするのが困難だったため

私の対応は至ってクール。



というかね、

今もそうだけど、

元夫とのカオスと化した離婚により



男女問わず

誰かに無理して合わせて

氣に入られようなど

思わなくなって早幾年⁉️ 

本音全開で生きていて、

離婚に力を注いでます。



そしたら

リッチでイケメンで

ブロンド美女に大人氣の彼の

癪に触ったのでしょうか。



彼からSNSを速攻、切られたんです😆



良いお友達になれそうな氣がしたのに、

私の直感、めずらしく外れた……?🧐


私、ちょっとでも嫌だと思ったら

男性に関しては即!

SNSを削除してしまうタイプなんだけれど

(なぜなら、

パリジャンは捻くれると

面倒なことをやらかしたり

ストーカーになるからです)



人生初、

男性側から切られた瞬間でした。



私、ストーカーになんかなってないのに、ネ!🤣


しかし、それから数ヶ月後、

私は離婚を決定して多忙に。

なのに、出会いは男女問わず多く



彼の名前なんてとっくに忘却。



ただ、今年のバカンスあけの9月には私、

ほかのイケメン弁護士と会合の予定があり



なんかずっとずっと多忙で氣づかなかったけど



毎年、

どこからともなくフランス人の弁護士が現れ、

弁護士と何氣に会合してない……⁉️



と、近年、私が出会った

歴代のアラフォー弁護士を最近想起した際、

この国際弁護士の存在も脳裏によぎったのだけど。



もしや、もしかして、想念って

繋がるものなのでしょうか?



本日、イビザに到着し、

これからイビザではっちゃける!という

その国際弁護士から連絡があり。

  

「ぜひ、バカンスあけにパリで会いましょう」

という会合のオファーが😳



共通の友人もいないのによく!

私の名前を覚えていて……。

FBで私を再発見してくれたことに対しても

正直、魂消たが


(私も彼の名前を見て、

【あれ?こんな名前だった?】

と思ったぐらいですしね)


しかも、私が愛して止まない

イビザやUSにもしも私が到着した暁には



思い出す異国の人なんか私には皆無!

現地のこれからの出来事に胸いっぱい✨💞✨



なのに、

出会って3〜4年後のいま

当時「イビザ命」とか

アホやことを言っていた私を

思い出したのでしょうか。




そういえば、

これもスペースをあけた法則なのか?




少し前、今夏のイビザ行きを誘ってくれた

28歳と30歳男子、
 

お断りしちゃった矢先だったのデス。




だから、私、こう返信しました。




「イビザへ一緒に行ってくれる

友人を現在、募集中だったの。

なんてグッドタイミング😆」と。




そして、

ここまで来ると私は自信を持ってきました。

離婚を決定する前、

そして決意してからの裁判離婚まで、

育児と仕事と離婚の書類で毎日が精一杯。



ちょっとどうなの?

と自分でも思うほど
  


人にナイスにした記憶など皆無なのですが



イケメンは全員、時を経て

帰ってくるというミラクル✨



暖かい家庭を目指して良妻賢母を5年貫き、破局。



以後は真逆の法則、

何もしなくても

存在するだけで愛される女性を

目指してきた私。



氣がつけば、世界のイケメン、振り向かせている⁉️



いやはや、もう年齢や劣化など忘れる一方!


 
ますます今後が楽しみ✨💞✨


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