⬆️実はこれを書く際、躊躇したんですよね?
すべて事実だけど、
読み手に恐怖を与えるんじゃないか、と。
とは思いつつ……
翻訳が過激にならはましたが🤣
英語の「YOU」同様、
フランス語の主語は「TU」か「VOUS」。
「テメェ」はないのでご安心を💁♀️✨
単に私の怒りをあらわした完全に【意訳】です。
ちなみに、躊躇した理由のひとつとして
酋長と出会って間もない頃のことが挙げられる。
そんな私の過去の武勇伝を披露したら彼女、
当初はビビっていたからです。
……が、次第に彼女自身も
鬼と化してタイマンを張った
過去があったことを
思い出したという……!!
ストリートを眺める最近の酋長。
こんな出で立ちでタコ焼き屋で働いているのだから
見ているだけで異次元に迷い込む氣分、
吹いてしまう🤣
パリのお国柄のカラーは、
黒、白、グレーとダークな中、
異様にトロピカルで目立つ!)
先日、スリと私が戦った直後、
彼女の店を尋ねたら
「私も経験があるから、分かる、分かる」
と今となっては平然と私の話を聞いてたし
近年の私の経験から得た叡知にも納得したのか、
「舐められたら最後、
その優しさにつけ込む
魔物がやってくる」
などと、他の方をまじえて話すとき、
私のブログに過去、
綴ってあるような内容を私より先に話すので
興味深い✨🤣🤘✨
そして、【スリ】事件のブログを読んでくれた方、
数人から
「怒りを炸裂させた事件が
私にも過去にはあった!」
と連絡が入りまして。
それらのコメントやメッセージを読んでいると
何より
【その人のエナジーがスッキリ立っている】
のですよね⁇
重要なのは、そこ、そこ、そこ……!!
その感覚、大事です。
少しでも心が動かされたり、
エナジーがぐわぁああっと放出する場合は、
人がなんと言おうと
自分にとってライト・サイド、
その人にとって大切なひとつの
エレメントだと私は思います。
というワケで書いて良かったかな✨😃✨
ついでに私がパリへ来た当初、
フランス語の語学学校の先生が
授業で行っていたことを
この一件を通じて想起したので
綴っておきます。
私のことを非常に可愛がってくれた
気弱でベラボー優しい先生がなんと…!
「中国語にハマり、
中国へ語学研修に行ったら、
運悪くストリートで喧嘩を吹っかけられた。
…が、当時は中国語で何も言い返せなかったから
逆に中国人から寄ってたかって笑い者にされた。
だから、時には言い返すって大事なこと…!!」
と熱弁、生徒にお下品なスラングを習わせたのだ。
正直、当時は、その意味、分かりませんでした。
【中1でヤンキーとの果たし合い】事件以降、
スラングなんて全く必要のない世界にいたからだ。
ヤンキーとの果たし合いの際も、先輩相手に
お下品な言葉は口にしませんでしたしね😀👌
ただ、
プロの窃盗犯が横行するEUに住んだが最後、
先日のスリのごとく不慮の事故には遭遇するし。
私とは異なるバックグラウンドに、
住む世界が異なる元義理の家族と、
図らずも仁義なき戦いをする羽目になったとき
あの授業は必然
先生は
正しかった!
と、敬服。
元夫はそもそもお下品な発言をしない上に
私の話が通じるタイプだったから
籍を入れたワケですが!
これは結婚する以前から分かっていましたが、
彼を取り巻く家族、私には
オツムが悪すぎて彼らの話が
サッパリ分からなかった。
それを元夫抜きで2年、3年?
彼らと仁義なき戦いです。
そもそも話が通じないワケですから、
センシティブな方が集うエンタメ業界同様、
何かこちらの意見を伝える際も
オブラートに包んで話したところで、
敏感に言葉の背景を
汲み取るような人ではない!(笑)
だから、議論に議論を重ねても伝わらない。
私はかつて
そんなシュチエーションに
遭遇したことがなかったため、
困りました。
しかし、毎週、私ひとりに対し、
家族総出で殴り込みに喧嘩をふっかけてくる彼ら。
それと同時に、
私の口調の強さもレベル・アップ⤴️
最終的に
あの授業で習ったスラング全部入りの
お下品な主張を元姑にすることにより
喧嘩っぱやい義父ですら太刀打ちできず、
幾度も彼を自殺未遂に追い込んだ元姑が遂に
私に脅え、震え、寝込んだ。
ということで、
私も鬱になり、
自殺しますか?
ぐらいの局面を打破した私だったのです。
ちなみに、先日のスリと会った日は快晴!
なのに、コートを🧥手にかけていた点から
あれはルーブル美術館をはじめ
観光地が並ぶメトロ一番線に潜み、
スカーフ🧣等で巧妙に盗むという、
彼女はプロの窃盗犯に違いない。
が、やはりこの国、証拠が取りにくいから
いまだにその犯罪が横行しているワケで、
いつしかEUは窃盗がアタリマエの国に。
というワケで、
スリ撲滅のため、
そして私の氣分を害し、
時間を奪ったことへの報復として
お下品なスラングを炸裂したことは
私としてもスッキリ😀👌
なぜなら、持ち金は4ユーロでしたが、
この国、日本とは異なり、
ID、保険証、カードの再発行に
恐ろしく時間がかかる国ですしね。
理不尽な不慮の事故にいつしかあった際は、
今回のブログを思い出していただけたら幸いです。
日本は基本、
平和ですから
いきなり予想だにしていなかった事故に遭っても
急な対応、とっさの判断に、
躊躇する可能性って無きにしもあらず。
それは、まさに、かつての私のごとくーー。
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