アメリカでしのぐウエイトレスのブログ -19ページ目

アメリカでしのぐウエイトレスのブログ

バカヤロー!って叫びたいときだってあるんです…。

まだ見ぬ明日を夢見て、


まだ見ぬ何かを、


欲しい欲しいとねだるよりは、



今に目をとめて、


今あるものを、いつくしんでみる。




そうすれば、


今まで気づかなかった幸せが、


そこにあるかもしれないから。




私が生きているのは、明日じゃない。

今、なんだ。

料理を出し終わったテーブルを、


何か必要なものはありますか? お味の方は大丈夫ですか?(;^_^A



と、聞いて回る。



すると、ときどき、



最低だね。

まずくて食えないと、シェフに言ってくれ。

これ、大嫌いよ。


などと、言ったりする客がいるが、これは冗談。



アメリカ人は冗談を言って、大笑いするのが好きだが、たいてい、あまりおもしろくない。

これらも、おもしろくない冗談の一つである。



一度だけ、


最悪よ!


と、言われ、いつもの冗談だと思いヘラヘラしてたら、



冗談じゃない。私は真剣なのよ!

ヽ(`Д´)ノ


と、キレられて、びっくりしたことがある。orz



このほかに、レストランでのジョークで、よくあるのが、



きれいに食べ終わった皿を下げようとすると、


残りは持って帰るから、箱に詰めてくれない?(`∀´)


と、言うもの。



特に、同じテーブルの連れの客の、残り物の箱詰めを手伝っているときに、自分の空っぽの皿を指して、


ボクも、残りを持って帰るよ。o(^▽^)o


などと、言って笑うパターンが多い。


なんだか、残さず食べた子供が、見て、全部食べたよ!と自慢しているみたいな感じがして、また別の意味で笑える。(゚ー゚;



そして、


勘定の際、友人同士カードを使って割り勘するとき、


(割り切れない)余りの1セントは、コイツのカードにチャージしてくれ。

(^~^)



これも、よくある。


いいか、こっちがオレのカードだ。オレに1セントだって損させるなよ。

о(ж>▽<)y ☆


などと、念を押す客は、けっこう酔いが回っている。

くだらない冗談のとどめ、といった感じで、はいはい、と言って笑っている自分を褒めたくなってくる。



おもしろいのは(決して笑えるという意味でない。興味深いということ。)、最初に、everything OK ? と聞いたときに、最低だよ、と言って笑う客の多くは、あとの2つもカマす。



ま、最後まで何事もなく、機嫌よくすべてが終わった、ということなので、


それはそれでいいことなのだが。



彼らはまた、次にやってきたときに、



同じことを言うに違いない。orz


LAの日本食グロッサリーはすごい。


日本のものは何でも揃う。LAしか知らない日本の人などは、不満もあるのかもしれないが、

南部のクソ田舎で5年暮らした私にしてみれば、日本に帰ったのと同じくらいの感動がある。


時には、北海道物産展だの、うまいもの市などといった、ここはデパ地下か?と錯覚してしまうようなイベントまで開催してくれる。


ありがたい。(゚ーÅ)


あとは、

コージーコーナーのシュークリームと、トップスのチョコレートケーキがあれば、何の不満もないのだが…。( ̄ー ̄;


日本風のシュークリームは、ビアードパパで買えるが、私は、しっとりしたシュー生地の中にびっしりクリームの入った、あのタイプのシュークリームが好きだ。サクサク系のパフはイマイチ気分が盛り上がらない。



そして、おもしろいのは、日本全国から集まってきた日本人のため、地方限定だがその地方ではあたりまえ、といった食材などが、数多く並べられているのが、LAの日本食グロッサリーの特徴といえる。


私は、関東出身なので、ちくわぶがスーパーに並んでいるのに、何の不思議もないのだが、ある知人は、


アメリカに来てはじめてちくわぶというものの存在を知った。


と言っていた。


沖縄のオリオンビール。

私が日本にいた頃は、近所の酒屋で気軽に買えるものではなかったが、今はどうなのだろう。ここLAのグロッサリーには、あたりまえに置いてある。昔、沖縄旅行のみやげにと、買って帰ったのを思い出して、笑った。



また、長ネギが、東京ネギという名で売られている。

関東出身の私からみれば、あの白くてぶっといネギは、長ネギという野菜だが、一般的には、東京ネギと呼ばれるものなのだろうか。それとも、書いた人が関西以西出身なのか。


私達が万能ネギ、もしくは博多ネギと呼んだ青ネギは、アメリカのグロッサリーでも売られているものなので、グリーンオニオンと呼ばれている。


テンプラ、と書かれたラベルの貼られた、おでんに入れるさつま揚げ。

ラベルを作った人は、九州出身の人かもしれない。



そんなことを想像しながらグロッサリーを見てあるくのも、おもしろい。



あるとき、ふらっと入った居酒屋風の日本食レストラン。


日本語メニューの一品料理のなかに、



ほうれん草のおしたし



と、あった。



メニューを作ったひとは、まちがいなく江戸っ子だ。(゚ー゚;



だまされていることに気づいているのに、


気づかないフリをしたり、



ウソだとわかっているのに、


信じたフリをしたり、



そういうのも、ときには、相手に対する思いやりなのかも、



って、思う今日このごろ。




直球ばっかじゃ、疲れちゃうしね。

夏休みの追い込みで家族旅行にでも出かけているのか、不景気のせいか、家でオリンピックを観ているのか、なんだか知らないが、ここ一週間ほど、どっちの店に出ても、


ヒマだ。orz



店では、


ヒマだねー。。(´д`lll)


とは言わず、



今日は静かだね。。。(;^_^A


などと言ったりするものだが、なんと言おうとも、ぶっちゃけ、ヒマだ。



先日、久しぶりにビーチへ行ってみたが、平日だというのに、ものすごい人。

いるところにはいるもんだ。これじゃ、レストランでランチ、なんて人いるわけねーな。などと、妙に納得してしまった。orz



普段なら、それなりににぎわう時間帯に、手持ち無沙汰に店内をウロウロ。


そんなときにやってきた、一組のカモ、もとい、客。

席に案内しようと店内に通すと、


Where is everybady ? (°д°;)

(みんなはどこ?)



店の中が思いがけず閑散としている、と気づいたアメリカ人客は、よくこう言う。

今週100回は聞いた。(ウソ)



みんなはどこへ行ったのか?って、




こっちが聞きたい。(;^_^A