前回の「炎上定期便」では、今後考えられる彼女（あびるさんと才賀氏の娘ちゃん）が曝されるであろうメンタルの環境についてお話しいたしました。
で、今回は、今後 娘ちゃんの呪縛になると考えられる才賀氏側の洗脳を解く鍵となるお話しをして行きたいと思います。
あびるさんに対してのDVは才賀氏が自分自身で告白してしまっている事は、このブログで何度もお伝えしていますが、絵莉さんへのDV疑惑が出た時に取材した記者のもとを立ち去りながらも、直ぐに舞い戻り「暴力なんかしていない」と宣言していたのに、その後DV、虐待音声が流れてからは、才賀氏の擁護派で派手によいしょしていたメディアがサーっといなくなったのには、ある程度こうなるだろうなとは思ってはいましたが、あまりの撤退の速さに驚いたものです。
これは、つまり「それだけ音声内容がヤバく擁護できない」と判断したからでしょう。
（話題の人物のDV音声と言われるものは、今までいくつもメディアに出ていて、その度に「本物だ、偽物だ、演技だ、やらせだ」と話題になりましたが、さすがに年端もいかない少女がDVを止めようと泣き叫び「絶対に（暴力を）しない」と約束しておきながらその後の「暴力しないって言ったじゃん
パパの嘘つき」と言っている音声は擁護のしようがありませんし、下手に擁護しようものなら男尊女卑、女性蔑視、家庭内暴力推奨派だと叩かれ不買運動どころか、自分たちがもらい火で、火だるまになりかねない…
それほどまでにインパクトと影響力のある告発だったわけです。）
妻やパートナーに暴力を振るい、幼い子どもには面前でその行為を見せるという心理的虐待を行い、間接的とはいえ新生児には命に関わる暴行をしておいて、それが、娘ちゃんの誕生日だからと堂々と自分との写真を投稿するって理解出来ませんし、意味が分かりません
（これが、まかり通る行政で「共同親権ヤッホー
」っと言って浮かれまわっている議員たちなのですから、そりゃ支持率も下がります）
「娘は何も気にしてないから自分とにこやかに撮れるんだどうだいいだろう」と言わんばかりの投稿のようですが、多くの人が不快になるこの投稿が後々、娘ちゃんへの大きな負担になる事など考えもしないのでしょう
以前も書きましたが、この状態はロシアがウクライナの子供達をさらって洗脳し自分たちの労働力として育て最終的には戦争に駆り出して子供たちの祖国ウクライナを攻撃する兵士として育てるためと同じです。
（戦争が始まってロシアに攫われた子供は約2万人、殆どが帰って来ておらず、僅かに帰ってきた子供たちの証言から、連れ去られて直ぐに洗脳ビデオや洗脳音楽を使った洗脳教育が始まった事が分かっていて、主に子供が怖がったりする残酷なものを見させられたと証言しています。）
このように戦争だけでなく、夫婦間でも同じように連れ去りが起こり洗脳され、意味も分からず祖国や自分の親を攻撃してしまって、後で真実を知って罪悪感に苛まれ、心に大きな傷を負ったり、場合によっては罪悪感に耐えられず心が壊れてしまう場合もある残酷な行為なのです。
また、これは引き離された親（今回の場合は、あびるさんがそうです。）にも苦痛があります。
あびるさんが公開している娘ちゃんとの写真は、あびるさんに頬を寄せ、どれも「ママ好き
好き」が溢れています。
それが、ほの数ヶ月離れただけで「ママじゃないから。優ちゃん。人間でもないし。動物だよ」と発言するまでに洗脳されてしまったのです
子供は素直な分、洗脳されやすいとはいえ、これだけ強烈な言葉を僅か7歳の子が裁判所の調査官相手にサラッと言ってしまっているのに、なぜ才賀氏は驚きも、怒りもしないのでしょう
娘ちゃんが習い事でお友達とトラブルになった時は「プッチンきて『明日親に直接話したろ』と脊髄反射してしまうような人がですよ、我が子の洗脳って異常事態なのに、この洗脳に関してだけは知らん顔って不思議ですね、疑問ですね、不可解ですね。
あの音声事件の時に、あびるさんは「許せない
」と怒りを露わにしていましたね。
あれが本来の親の心境ですよ。
では、なぜ才賀氏の対応がこうコロコロ変わるのでしょう
それは、その時々の自分の気分や都合でものを言い、行動するから、同時に権利や立場を振り回すのでよけいに周りからは、一貫性がなく「言い加減」と判断され、そこにDV音声のような「証拠」が出て来ると「嘘つき」と認定されるのですが、どうにもご本人には理解できない様子
親がこんな状態では、娘ちゃんへの負担は増えるばかり…
現在の状態が続けば続くほど将来、娘ちゃんが事実を知った時の衝撃は大きく傷も深く大きく残るものです。
そうなった時に娘ちゃんを癒せるのは、娘ちゃん自身が傷つけてしまった母親のあびるさんただ一人です。
娘ちゃんがこの先、一般社会の人が持っている道徳心や倫理観を持つように育てば、娘ちゃんは自分のした事に罪悪感を覚え苦しむでしょう。
反対に、あびるさんを気にかけなかったり、洗脳が解けないとすれば倫理観も道徳心も育たず「子育てに失敗した」として才賀氏が責められる事になるでしょう。
道徳観や倫理観を真っ当に持って育ったなら「直接会って『ごめんなさい』を言わないと」と思うでしょうし、そうしたくなるものです。
あびるさんとしては、当然ですが「謝らなくてもいいんだよ、あなたは何も悪くない」というスタンスでいつまでも両手を広げて待っていると思います。
娘ちゃんが洗脳されて負わされた呪縛を解く事が出来るのは、あびるさんで、これは娘ちゃんが直接会って言葉をかけてもらわないと本当の心の解除とはならないものです。
娘ちゃんを洗脳して暴言を教え込ませた人物は、幼い娘ちゃんが実の母親に対して暴言を吐く事が、嬉しくて、楽しくて、まさか自分が娘ちゃんに呪縛をかけていたとは考えもしなかったでしょうが…
ま、人の心を操るには、人の心を読めなさすぎですし相当頭が悪い（お勉強が出来る出来ないではなく、賢くない）人物ですね。
（自分の感情が抑えられなかった結果、幼い娘ちゃんを自爆テロとして使って傷を負わせたのですから）
まさか娘ちゃんの呪縛を解く鍵をあびるさんが持つ事になるところまでは考えられなかったのでしょう。
直近のコメントで「格闘技はメンタルスポーツ 周りの環境やチームが大切です ＳＮＳを頑張りますので応援してください」「俺は最強になれなかった格闘家」「努力してきたが負けてしまった。ただ、誰よりも努力してきた自信がある 誰よりも自分の身体と向き合ってきた」「俺の人生は常に成功と失敗の繰り返しだった」という突っ込みどころ満載のコメントを投稿されたようなので、サラッと突っ込んどきますね。
相変わらず、思いつくまま発言したり文を書いて、段々と気持ちよくなってしまってナルシスト全開な痛い文章になっていて、突っ込まれ要素しかない内容になっているという悪い癖が出ていますが…
「ＳＮＳを頑張りますので応援してください」について。
営業活動としてSNSでアピールする事も大事なんでしょうが、先ずは今、ジムに通っている人を大切にする事の方が優先事項でしょう
あびるさんをはじめ、パートナーや新生児である息子くん、娘ちゃんに対して才賀氏が何をしたかは、今や殆どの人が知っている事です。
そうなると、旦那さんや恋人がどこかのジムに入りたいと言った時に一番最初に対象から外される確率が高いわけです。
今のような状態と言うのは、一か八かで開拓して破綻する企業と同じ道に進む可能性が高いでしょう。
今のような状況で「カッコよく見せる」とか「意識高い系を気取ってみる」とかは逆効果でしかないんですよ
「格闘技はメンタルスポーツ 周りの環境やチームが大切です」について。
格闘技に限らずスポーツは、どれもメンタルが大切な競技です。
しかし、「メンタル（心や精神的、心理的）」を「根性論」とはき違えているのではないでしょうか
これ、多分ですが「メンタルコントロールが大事」と言いたかったんでしょうがこれ言っちゃうと、「あぁ～だから（メンタルコントロールが出来ないから）女子供に手を上げちゃうわけだ」って事になるんですが、分かっているんでしょうかね
今の状態で「メンタル」を出して来るって、もう墓穴以外の何物でもないんですが…
結局「誰よりも努力してきた自信がある」と言ったのに、メンタルコントロールは出来なかった、だから負けたという証拠しか残さなかった事になりますが
で、「誰よりも自分の身体と向き合ってきた」って…メンタルどこ行った
「俺の人生は常に成功と失敗の繰り返しだった」について。
うーんどうしたんでしょう…
あしたのジョーでも見た後に書いちゃったのかな
なんかこう…昭和の映画館でよく見かけた任侠映画見た後に、すっかり染まって肩で風切って映画館を出て来る、見ているこっちが恥ずかしくなる痛い人的なものを感じます
カウンセラー的に言わせていただくと、大概の人の人生は成功と失敗の連続です。
この文は一見、「内省の告白（自分の行動を顧みた告白」のように見えますが、「何が成功だったか、何が失敗だったか」は書かれていません。
才賀氏の場合、「何がどういけなかったのか」というところを示さない癖があります。
本人は「何がどういけなかったのか」を示さず、周りもそれで許して来た結果、同じ失敗を繰り返していてそれを「成功と失敗」とカッコよく変換しているように見えます。
この方は、ナルシスト気質が強く、特に自分を弱く見せる時にその気質が強くでて「自己陶酔ポエム調お気持ち表現」が多くなり、それをやっているうちに気持ち良くなっちゃってより自己陶酔に拍車がかかって周りが引いちゃうを繰り返しているようですね。
30も半ばですから自分の主張よりも、周りに気を回せるメンタルになる事が最優先ではないかと思います。
あぁ最後に…
社会のルールが守れないのに、指導者としてルールを教えるとは、これいかに
このお話が誰かの心のヒントになれば幸いです
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