不倫、裏金、セクシーなおねえちゃんに口移しチップやお尻にチップが多様性だとして大炎上の自民党で今度はパワハラですか…汗

 

私は固定してどこの党を応援している事はないので、別に自民党が嫌いって事も無いのですが…

さすがに、こうも不祥事が続くわ、処分も甘々だわ…では嫌気が差しますし「やってられん」と思っている人は多いでしょうね汗

 

そんな中、吉幾三さんから「飛行機内での態度が横柄だ」と指摘された、自民党の長谷川岳参議院議員が、今度は北海道知事から指摘を受け、「わたし自身の発言については、まったく無自覚です。そのよう(パワハラ)に取られること自体が、自分の無自覚さから起きるものだと思います。それは申し訳ない」と、言って釈明しましたが、無自覚なら有権者にも態度が悪い行動をしているはずですが、それをしていないという事は、暴言を吐いていい相手(勝手に本人が決めている相手)と、暴言を吐いてはいけない相手(有権者や自分の評価をする人)を区別していたわけで、問題なのは「暴言を吐く相手を選別している事」を「無自覚」と、言っている事です。

 

また、長谷川氏に政策などを説明するため、道の幹部4人が東京などに出張したのが70回、費用はおよそ550万円に上っている事に対しては「比較的私、何て言うか合理的な方なので、この説明が気に入らないからどうだとか、そういう話は基本合理的ではないと思っていますので、呼び出したというようなことはありません」と答えていますが、合理的な人は自分の所に何十回も説明に来る事に疑問を持ちどうにかしようと思うものですがはてなマークそれすらせずに自分を合理的とは…

自分をカッコよく表現して失敗しちゃった例ですね汗

 

最近ではハラスメントの数も多くなっていますが、このパワハラ、セクハラに関しては特に注目されるため「パワハラ」「セクハラ」という単語を聞いただけで「ハラスメントの知識がない→野蛮→時代についていけてない→遅れている人→遅れているのに立場だけ高い人→知識は無いのに権限は振りかざす人→鬱陶しく邪魔な存在」という認識の流れとなっており、まぁ早い話し「偉そうな嫌われ者」って事なんですよ。

 

一人や二人ならまだしも、それぞれが関係のない立場から苦情があるという事は程度を超えているという事です。

ましてや、知事から「申し入れ」という形で注意されるなんてどんだけパワハラしてんのよって事です。

 

パワハラの話題ついでに話しておきますが、残念な思考の人の中には「敬語を使われているから自分は偉い」と思ってしまう人がいます。

 

敬語を使うのは、初めて対面する相手やそれ程親しい関係ではない人、ある程度距離を保たなければならない人などに対しての礼儀であり、それを失礼にならないようにと敬って敬語を使って話をするのです。

 

「敬語で話して来てるから自分は尊敬されて崇められてる~音譜」なんて思っていたら大間違いです。

 

「思い通りにならないむかっ」と怒る人の多くは「自分は尊敬されて崇められてる(そうあるべき)」と勘違いた人が多いものです。

 

最近はこの手のタイプが洗い出され会見をする事が多いようなので、今後謝罪や釈明会見をする人のためにいくつか基本的な会見での注意点を申し上げておきましょう。

 

まず、謝罪や釈明会見でニヤニヤしたり「ハハ…」と笑ったりするのはやめましょう。

「笑って誤魔化そうとしている」や「真剣に受け止めていない」と判断されるからです。

 

次に、自分から会見を提案した場合は、身なりをきちんとしましょう。

ヨレヨレのYシャツやクタクタのネクタイで対応なんてありえません。

 

長谷川議員は以前に「人間は本当の危険にぶつからないと、本能的な危機管理の力は育たないと思う。」と言っていましたが…

 

今が長谷川議員にとっての本当の危機で危機管理能力を育てる時なのではないでしょうか…

 

少々というか…だいぶ遅い気はしますが…汗

 

 

 

このお話が誰かの心のヒントになれば幸いですラブラブ

 

 

 

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